株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【ロボアドニュース】「WealthNavi for SBI証券」の終了と新たな始まりについて。

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA 「WealthNavi for SBI証券」の終了と「WealthNavi」への自動切替のお知らせ|ウェルスナビ 【簡易要約】 諸般の事情により、「WealthNavi for SBI証券」は2022年11月4日(金)で終了 11月7日(月)より「Weal…

少し気が早いですが、インドの次はアフリカ! アフリカ経済成長についての杞憂。

アフリカ人口増加によるインパクト | ANZA -日本企業のアフリカでの「始める」を応援します- 【簡易要約】 2021年現在世界の約6人に1人が、そして30年後の2050年には世界の4人に1人がアフリカ人になると予測 人口増加による大きな影響 地方から都市部への人…

ハロウィン前の確認事項、10月安値のアノマリー!

毎年10月は株価急落に注意した方が良い理由|会社四季報オンライン 【簡易要約】 「10月の虐殺(Massacre of October)」 10月には米国発の株価急落が幾度もあった 1987年のブラックマンデーなど、米国発の株価急落が幾度と起こった 「米国株は中間選挙の年…

【市況ニュース】外貨準備より心の準備!~ルービニ氏の見通しを添えて

22日の円買い介入は3兆円規模か、市場推計-報道 - Bloomberg 【簡易要約】 日銀が22日に実施した円買い・ドル売り介入が3兆円規模と市場参加者の推計 過去最大となった可能性 ルービニ氏、米国は「長く、厄介な」リセッションへ-株は40%下落も - Bloombe…

【市況ニュース】英ポンド下落と、「有事の円買い」について。

英国が25.5兆円経済対策、1972年以来の大型減税-通貨と国債急落 - Bloomberg 【簡易要約】 トラス英政権は1972年以来の大規模な減税を打ち出した この経済対策の費用は5年間で1610億ポンド(約25兆5000億円) 英国の政府債務が管理不能な状態に陥るとの不…

ASTRトークンに投資後の価値向上について。

日本上場!!ASTRトークン、買った後どうするの?|Kahori|note 【簡易要約】 ASTRトークンの価値を上げる 投資はASTRトークンの価値が上がるのを見越す そのためには、ホルダーがASTRトークンの価値を上げるためにエコシステムに貢献することが必要 多くの…

ビットバンク口座を持ってますか? アスター取り扱い開始間近!!

ステイク渡辺CEO「日本発の暗号資産、日米上場加速」: 日本経済新聞 【簡易要約】 ステイク、アスターとは? 日本発のパブリックブロックチェーン(分散型台帳)を開発するプロジェクト「アスターネットワーク」のトークンが26日、日本で初めて上場 アスター…

【市況ニュース】FRB議長の発言と、ゴールドマンの見通し下方修正から、エントリータイミングを計る。

FRBのパウエル議長「経済の軟着陸、非常に困難」 会見要旨: 日本経済新聞 【簡易要約】 概要 「物価安定の回復のためには、しばらく引き締め政策を維持する必要がある」 経済・政策見通し(SEP)で参加者は経済見通しを下方修正 実質国内総生産(GDP)の増加…

どうなる為替介入! 今のままだと円高に反転するかは微妙では?

政府・日銀、24年ぶり円買い介入 急激な円安阻止へ: 日本経済新聞 【簡易要約】 政府・日銀は22日、1998年6月以来、約24年ぶりの円買い・ドル売り為替介入 利上げを進める米国との金融政策の違いから円安・ドル高傾向だった 輸入物価の高騰で家計の負担増と…

【市況ニュース】FOMC前の確認事項! 結論、気を引き締めて臨みましょう。

FOMCで予想されていること 【簡易要約】 ※9月16日執筆 FOMCのおさらい 9月21日に次の連邦公開市場委員会(FOMC)が閉幕し、フェデラルファンズ・レート(略してFFレート)が発表 現行のFFレートは2.25~2.50% 市場参加者は、今回の政策金利会合では0.75%の利…

FFレートと米10年物国債利回りのお話。~競馬に例えながら整理する

FFレート? 10年物国債利回り? 株式投資をする場合、どうして金利を気にするの? | ファイナンシャルフィールド 【簡易要約】 「金融政策」とは何か? 各国の中央銀行は「金融政策」を実施する役割を担っている 金融政策を通じて「物価」と「雇用」の安定を…

外貨準備と景気後退、利下げタイミングから考える、今後のドル円為替。

外貨準備、大半はすぐ使えず? 円買い介入に意外な制約: 日本経済新聞 【簡易要約】 政府の介入の原資「外貨準備」 日本政府が介入を決断したとき、どの程度のお金を投じられるのか 外貨を使う円買いには限度がある その上限とされるのが外貨準備(8月末時点…

【ロボアドニュース】好調なのはウェルスナビ社だけじゃなかった!堅調なロボアド業界。

マネックス・アセットマネジメント、運用資産残高750億円を突破 | ロボアドバイザーの比較・ランキングならHEDGE GUIDE 【簡易要約】 マネックス・アセットマネジメント株式会社は9月13日時点で一任型資産運用「ON COMPASS(オンコンパス)」、「ON COMPASS+…

慶應大学院准教授による日本の真価と再生について。

ついに「日本が独り勝ちする時代」がやってきた | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース 【簡易要約】 日本の時代突入 世間では「日本経済は終わった」「この世の終わりだ」といった雰囲気だが逆 ついに…

仮想通貨の下落にはあえて触れずに、その先の未来を考える。

米SECゲンスラー委員長「PoS系仮想通貨が証券該当の可能性」 【簡易要約】 米証券取引委員会(SEC)のゲーリー・ゲンスラー委員長 プルーフ・オブ・ステーク(PoS)プロトコルを基盤とする暗号資産(仮想通貨)は、すべて証券である可能性が高いとの考え イ…

逆張りの女王キャシー・ウッド氏が注目の米国株とは?~そのポートフォリオに迫る。

ウッド氏が大規模な押し目買い、13日の相場急落時-ロクなど27銘柄 - Bloomberg 【簡易要約】 13日の米株式市場ではインフレ指標が予想を上回ったことで売りが殺到 キャシー・ウッド氏が率いるアーク・インベストメント・マネジメントには好機 米ロク(ROKU…

腹を空かせた投資家たちの格好の餌食・四季報アノマリー!

今秋の「四季報アノマリー」シーズンに注目すべき"材料株"|会社四季報オンライン 【簡易要約】 「四季報アノマリー」とは 『会社四季報』発売日の前後には個別・材料株が活躍する 四季報は毎年3月、6月、9月、12月に発売 今週9月16日(金)が『会社四季報』最新…

BCGにのせられて暗号資産を持ったとしたら、後から見たて買い場になるか?

BCG「トークン化可能な固定資産は2030年までに2千兆円規模に到達」 【簡易要約】 BCGの予想 米コンサル大手のボストンコンサルティンググループ(BCG)は「暗号資産(仮想通貨)の冬」においても、資産トークン化領域は今後成長していくと予測 オンチェーン…

日中の「冷たい平和」が目指す先、デジタル人民元建て資産も必要か?

ロシア極東で経済フォーラム開幕 中印接近、7日にプーチン氏演説:時事ドットコム 【簡易要約】 5日、第7回東方経済フォーラムが開幕 ウクライナ侵攻で欧米の対ロシア制裁が強化される中、経済活動の維持や非欧米諸国との協力について話し合う 「多極化する…

世界屈指の資産運用会社・シタデル率いるケン・グリフィン氏の予見する大きな不安「ドルの武器化」とは?

31年間で平均19%のリターンを出すヘッジファンド王者が予見する未来 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) 【簡易要約】 ケン・グリフィン氏 先見性と数学、テクノロジーを駆使し、過去31年間の年間平均リターン19%の世界屈指の資産運用会社・シタデル そ…

法定通貨・ビットコインとデジタル通貨の悲喜交々。

ビットコイン、使えぬ法定通貨: 日本経済新聞 【簡易要約】 法定通貨としてのビットコイン 中米エルサルバドルは2021年9月7日に世界で初めて暗号資産(仮想通貨)ビットコインを法定通貨に採用した しかし、国民は従来の法定通貨である米ドルを使い続け、店…

【市況ニュース】今後のFFレートの見通しと、戦略について考える。

米政策金利の0.75%の利上げが予想されているいま、投資は徐行運転で! | トウシル 楽天証券の投資情報メディア 【簡易要約】 次回FOMCの予想 次のFOMC(9月21日)でのフェデラルファンズ・レート(FFレート)の確率は3.00%から3.25%と考える市場参加が86…

「世紀の空売り」マイケル・バーリ氏の予想と、先行指標としてのビットコイン。

「株価まだ底入れせず」と世紀の空売りバーリ氏-08年の暴落にも言及 - Bloomberg 【簡易要約】 「世紀の空売り」(原題:ザ・ビッグ・ショート)で取り上げられ映画化もされた「マネー・ショート華麗なる大逆転」の元となった人物、マイケル・バーリ氏によ…

米国を襲う真の脅威と、全世界に蔓延する不安感を払しょくするものとは?

トランプ氏再選に警戒?リベラル富裕層に外国の市民権取得の動き - Mashup Reporter 【簡易要約】 リベラル富裕層の動きとその背景 リベラルの富裕層で、外国の市民権を得ようとする人が増えている 今年の夏以降、リベラル寄りのクライアントから移民弁護士…

【市況ニュース】円安見通しから見る年末の株式相場見通し。

円見通し下方修正続く-米金利先高観で1ドル=145円の声も - Bloomberg 【簡易要約】 現状 円相場が24年ぶりの1ドル=140円台まで下落 大手金融機関による円見通しの下方修正が相次ぐ 利上げのピークが上振れる可能性があるとの見方が修正の背景 1ドル=145…

【市況ニュース】状況整理と、次回FOMCに向けた心持ち。

米国債、数十年ぶり低迷からの脱出口なし-利上げ継続の見方変わらず - Bloomberg 【簡易要約】 9月雇用統計 米雇用統計は、経済の勢いが持続している状況を示した 雇用者数は堅調に増え、労働参加率も改善、賃金の伸びが若干鈍化 全体としては金融当局が利…

投資初心者に冷や水を浴びせる米国株価、右肩上がりの罠。

「株式投資は長期的にはほぼ儲かる」という主張が完全に間違っている理由 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート 【簡易要約】 投資の前提と注意点 期限を定めない投資は定義上絶対に失敗することがない 銀行や証券会社はあなたがたの手数料で幸…

米選挙4年サイクルをまとめたら見えてきた、今後に備える選挙アノマリー!!

米国市場は暗夜行路:中間選挙年のアノマリーにも注意 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア 【簡易要約】 大統領選挙前年のアノマリー 「大統領選挙の前年(中間選挙の翌年)は株価が上昇しやすい」 現職大統領が翌年の大統領選挙をにらんで景気浮揚に注…

2つの不穏な空気も徐々に慣れつつある世界。

米上場初日のミステリー続く、中国関連企業の株価が1万%余り上昇 - Bloomberg 【簡易要約】 米株式市場に上場を果たした中国関連企業の株価が取引初日に再び急騰 アデンタックス・グループは上場初日、一時1万3031%高 同社の時価総額は200億ドル(約2兆…

【市況ニュース】いつ起きてもおかしくない相場急落!米経済リセッション前のお約束。

世界の株式「アンダーウエート」に、さらなる痛み想定-クレディS - Bloomberg 【簡易要約】 クレディ・スイス・グループは世界の株式を「アンダーウエート」 今後数カ月は痛みを伴う可能性が高い 先進国株式と新興市場株式の両方で魅力的ではない 長期的な…

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