世界の株式「アンダーウエート」に、さらなる痛み想定-クレディS - Bloomberg
【簡易要約】
- クレディ・スイス・グループは世界の株式を「アンダーウエート」
- 今後数カ月は痛みを伴う可能性が高い
- 先進国株式と新興市場株式の両方で魅力的ではない
- 長期的な利益が見込める資産や、利回りの高い新興国のドル建て債を推奨
アメリカのマーケット展望【2022年9月度】 - インヴァストNAVI|総合ガイド【公式】
【簡易要約】
9月のターゲット
- S&P500指数の向こう1カ月のターゲットは3600
- ソフトランディング失敗=米国リセッション(景気後退)
下値のターゲット
- 投資家が覚えておくべきことは、「リセッションが到来する前に株式市場が大幅安する」ということ
- リセッションに先立つ株安局面では平均して直近の高値から-39%の指数の下落
- S&P500指数にあてはめると今回の下値のターゲットは2939.35
投資戦略
- 9月の相場は安いと予想
- ETFを売り建てることを提案
※具体的な銘柄は記事参照
円安進行は一本調子とならず、1ドル=140円台で売り沈静化か - Bloomberg
【簡易要約】
- 外国為替相場で円相場が対ドルで24年ぶり安値を更新
- 年内にも1ドル=140円が確実視
- しかし、もう一段の利上げ観測や原油先物価格の再上昇などがなければ円安の進行速度は鈍化する可能性
- 次の節目となる1998年付けた147円台
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広瀬氏による下値目安が示されました。
S&P500は2939とのことでだいぶ低く感じましたが、それでも平均-39%を考えるとそれ以上になることも想定されます。
目安は、10%刻みで3600-3700、3300、2900の3回想定でエントリーするのが良いタイミングでしょうか。
為替に関しては、利上げや原油価格再上昇とありますが、いつ起こってもおかしくない状況です。
実際には米国債の利下げが行われ、米国債保有のメリットが失われるまでは円安傾向は収まりそうにありません。
145円はいかないにせよ、142~144円までは比較的に現実味があります。
中長期をみて米国株に手を出すのも良いですが、景気循環に身を任せて140円を超えたタイミングで円転、その後円高進行したらドル転、その後米国株などに投資のサイクル投資(循環投資)を試してみたいですが、「円高にならなかったら?」と考えたら恐怖ですね。
その恐怖を感じるからこそ、利益の源泉にもなるのでしょうけど。
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