米上場初日のミステリー続く、中国関連企業の株価が1万%余り上昇 - Bloomberg
【簡易要約】
- 米株式市場に上場を果たした中国関連企業の株価が取引初日に再び急騰
- アデンタックス・グループは上場初日、一時1万3031%高
- 同社の時価総額は200億ドル(約2兆7900億円)
- 株価が一時急騰し、大きな注目を引いた尚乗数科(AMTDデジタル)とマジック・
- エンパイア・グローバルを意図的になぞっているようだ
インド軍、ロシア合同軍事演習に参加 米の懸念にかかわらず | ロイター
【簡易要約】
- 8月30日から9月5日まで軍事演習「ボストーク」を実施する計画を発表
- 軍事演習には、中国、インド、ベラルーシ、モンゴル、タジキスタンなどが参加する見込み
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米国上場初日、中国関連企業のミステリー!!
これは、アノマリーではなくミステリーの反中です。
中国関連企業ということに、意味はあるのでしょうか?
対してインドのロシア軍事演習参加は、さらに不安感が増します。
今までのインドの立ち振る舞いを考えたら不思議ではないですが、まずます西側との距離が遠くなっています。
今までは、世界といったら西側中心でした。
そこに他の欧米以外の国も加わっていくいわゆるNATO拡大の流れとも言えます。
しかし、西側と距離を置く国々が出てきたことで、新たな経済圏が構築されようとしています。
株式的には、全世界株と言っても主に米国を中心とした、いわゆる”西側”で活用されてきたゲームです。
中国やインドがそこから離れることで、少なからず影響は出そうですが、大勢に影響はないと考えるのが普通です。
ただし、昨今の台湾付近での軍事演習などを考えると、世界が分断され物流など物理的なアクセスで世界が自由に行き来できないとなると、その影響は株価や各ETFの成長率に影響を与え大きなマイナス要因となります。
とはいえ、「中長期で最もマシな選択肢は何か?」と問われれば、米国株か全世界株のETFになります。
一介の投資家である私たちは、世界の平和にベットするしかありません。
9月に入り週明けどうなるか分かりませんが、日々コツコツと利益チャンスを狙っていきたいと思います。
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