22日の円買い介入は3兆円規模か、市場推計-報道 - Bloomberg
【簡易要約】
- 日銀が22日に実施した円買い・ドル売り介入が3兆円規模と市場参加者の推計
- 過去最大となった可能性
ルービニ氏、米国は「長く、厄介な」リセッションへ-株は40%下落も - Bloomberg
【簡易要約】
著名エコノミスト、ヌリエル・ルービニ氏
- 2022年末から米国をはじめ世界的に「長く、厄介な」リセッション(景気後退)に突入し、23年いっぱい続く恐れがあると予想
- 同氏は2008年の金融危機を正確に予想したことで知られる
- ごく普通のリセッションでさえ、S&P500種は30%下げる可能性
- 「真のハードランディング(硬着陸)」の場合、下落率は40%に達し得る
- 金利上昇と債務返済コスト増加に伴い、ゾンビ状態となった多くの機関や企業、さらには国が死を迎える
- 米金融当局が現在目指している「グロース・リセッション」の達成は困難
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予算が20兆円ほどに対して、すでに3億円を消化しているようですね。
日本は日本で、思ったよりも窮地に立たされてるのではないでしょうか。
ルービニ氏の予想通りであるならば、昨日の英国ポンドではありませんが、ああいった事象が世界各地で発生することになります。
そして、体力のない企業や国がデフォルトを起こすことになるでしょう。
米国の株式市場自体が真の急落を引き起こすのは、そういうタイミングと思われます。
その予兆が昨日の出来事だとすると、年内には大きな出来事があってもおかしくないなという感触です。
中間選挙がどうなるか?もありますが、バイデン政権の支持率は低いままで現職不利。
さらには、支持率アップを目指した景気刺激策も現在の状況では打てません。
となると、選挙を期待した株高も限定的と考えられ、その間にどこかの企業や国で信用不安が起これば、それをキッカケに一気に急落しかねない状況です。
今は焦る気持ちを抑えながらも、辛抱のときです。
そして、辛抱期間は23年中続くとの見込みです。
エントリータイミングはいくらか?もありますが、買ったものをいつ売るか?についても想定しておかないと、気持ち的にシンドイことになりそうです。
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