株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


【ロボアドニュース】「WealthNavi for SBI証券」の終了と新たな始まりについて。

end

 

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

「WealthNavi for SBI証券」の終了と「WealthNavi」への自動切替のお知らせ|ウェルスナビ

【簡易要約】

  • 諸般の事情により、「WealthNavi for SBI証券」は2022年11月4日(金)で終了
  • 11月7日(月)より「WealthNavi」としてサービスを継続
  • SBI証券とウェルスナビの口座間の資金移動サービスや、SBI証券のウェブサイトでの残高表示や自動ログイン機能は段階的に終了

 

 

 

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諸般の事情とは何なのか?

きっと大人の事情にあるに違いありません。

 

しかし、何か見覚えが、、、と思い過去記事を見ていたらありました。

 

gescalgo.hatenablog.com

 

「SBIラップ」の躍進により、「WealthNavi for SBI証券」は必要なくなったようです。

 

着実に値を下げ続けているウェルスナビ(7342)。

ウェルスナビ

 

ロボ太としては、岸田首相の令和版「所得倍増計画」において、中心的な役割を果たすと期待しておりますが、なかなか道は遠いようです。

しかし、次に円高になったタイミングで、「米株投資は今がチャンス!」と投資ブームが過熱し、せっかく円高に振れた日本円が再び円安に振れる可能性も考えられます。

 

日本で生活していく上で円安は困るのですが、冷静に考えると日本はITサービスで世界と戦うよりも、物作りを海外輸出するほうが性に合っている気がします。

だから、円安になって高品質・低価格で令和版「メイド・イン・ジャパン」も打ち出して漫画やアニメとともに、日本のニッチなアイデア製品を世界に輸出していくことに関してはポジティブに捉えています。

 

今までは自国だけでやっていけましたが、少子高齢化をキッカケに外に目を向けることになり、日本円以外の資産を持つことに対しても自然に捉えられていることは、そんなに悪いことではないと考えます。

 

逆に、いま何が問題かというとやはり戦争です。

現在は、ウクライナ側が盛り返しているとはいえ、最終兵器を使われたら世界は終末まっしぐらです。

そのため、お互いが手打ちを模索してきている状態で、11月のG20がひとつのタイミングになるのではないかと考えます。

停戦になれば、株価としてはプラス要因です。

 

そうなると、この10月は後から振り返ったらチャンスとなるかもしれません。

 

 

 

いつ訪れるか分からないチャンスを的確につかみ取るためには、年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。

 

運用実績は、下記よりご覧いただけます。
デモトレード
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