日本上場!!ASTRトークン、買った後どうするの?|Kahori|note
【簡易要約】
ASTRトークンの価値を上げる
- 投資はASTRトークンの価値が上がるのを見越す
- そのためには、ホルダーがASTRトークンの価値を上げるためにエコシステムに貢献することが必要
- 多くの人にASTRを持ちたいと思ってもらえれば買いが多くなり価値が上がる
ASTRトークンを入手後
- Astar NetworkはEVM(メタマスク)とWASMという異なるバーチャルマシーン(プラットフォーム)に対応
- 取引所からの送金は対応のネットワーク以外での送金はできない
- ビットバンクはAstar Nativeに対応、Astar (EVM)には非対応
ポイント
- 取引所は一般的にAstar Networkをとしか説明しているが、実際はAstar Native
- アプリケーションは現在のところEVMに集中
- Astar Network上でNativeからEVMへの送金が必要
- 送金の過程は、Astarを理解する上で大切
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約2か月半前にも書いていますが、基本的には仮想通貨(国)へ行きたい人がどれだけ現れるか、にかかっています。
ASTRトークンが期待されているのは、名だたる企業がバックアップをしており、カルビーなどの大手企業が挙って利用したがっている状況という点に尽きます。
また、現在はまだ序の口で、専用のマーケティング会社立ち上げなど、これから活性化させるための取り組みが進んでいくようです。
そして、この通貨が世界で使われるようになれば、価値は緩やかに上がっていくとは言え、大きなリターンを生み出すことになりそうです。
とはいえ、現在はいつ急落が起こってもおかしくない状況です。
ASTRトークンは5/16時点で9円ほどだったものが、現在は5円ほどまでに落ち込んでいる状況です。
ここで米国で急落が発生した場合は、ASTRトークンもさらにひと下げすると考えられます。
そのため、少しタイミングを待ってから買いに入ったほうが良さそうです。
また、ビットバンクでの手数料無料キャンペーンは10月末ごろまで実施しており、終了の2週間前までに告知がされるようです。
そのため、ギリギリ10月末まで待ってから買いにいっても遅くはなさそうです。
もっというと、手数料を気にせず日と下げあった後に買ったほうが、精神的にも健やかな状況で、エコシステムに貢献したほうが、パフォーマンスも上がるというものです。
通常の取引手数料は、メイカー-0.02%/テイカー+0.12%。
メイカーは、注文が取引板(気配値)に並ぶことにより、結果として市場の流動性を作る取引のこと。(売り)
テイカーは、注文が取引板(気配値)に並んだ既存の注文で約定することにより、結果として市場から流動性を取り除く取引のこと。(買い)
実際に購入したら、まずはAstar Network上での送金過程を楽しみたいですね。
年率30%を目指す、信用ロボアドとともに、市場とは異なる値動きをするオルタナティブ資産としても注目のASTRトークンでした。
両方とも要注目です。
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