即断即決で消費!「若者の財布」が今狙われている | トクを積む習慣 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
【簡易要約】
狙われる無垢な新成人
- 成人には、親権が及ばなくなり、単独で契約を締結できる
- 「収入もないのに高額な契約をし、解約できなくなる」ケースが危惧される
⇒18歳の新成人たちが消費トラブルに巻き込まれる懸念
新成人に伝えたい「お金の使い方」の本質
- 原理原則は「払えないものは買わない」、「持ち金の範囲で買う」
- 「自分を幸せにしてくれるモノ・コトに使う」=「自分の軸を持つ」
⇒他人ではなく自分にとって大事なものと我慢できるものとを取捨選択
世の中の仕組みへの理解
- 「BNPL」(Buy Now、Pay Later)=「後払い」がスピード消費を後押し
- 世の中の仕組みが「なるべく迷いなくお金を使わせよう」と動いてる
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手持ちの範囲で買い物することと、自分の価値観に沿った近い方をすること。
シンプルで大切な教えを紹介しました。
当ブログでもお金や資産形成については、いろいろな形でお伝えしてきましたので、以下の3記事を参考にしていただければ幸いです。
②チーム図解オフィサー・増澤陸氏に聞く、学校では教えてくれないお金の話
③共働き夫婦で資産形成に朗報! 「貯めるべき項目がありすぎる」問題の解決策とは?
また、お金や資産形成とは少し異なりますが、稼ぐ力を伸ばすにあたって重要なことは下記の記事にまとめてあります。
記事では具体的に書いてますが、抽象的に言いますと「投資スキルや概念」を学ぶ(体得する)ことが重要だと考えます。
なぜなら、仕事や何かで実績や結果を残そうとしたとき、リスクとリターンのバランスを見積もり、実行と検証を繰り返すだけで、多くのことは勝率を高められるからです。
例えば、英語を勉強しようとしたとき、仕事での会話やビジネストークだけなら、テンプレートに沿ってフレーズを覚えれば簡単な会話をすることは可能です。
しかし、映画を字幕無しで楽しむレベルの英語力となると、相当な時間を費やす必要があります。
また、英語の勉強が実はビジネスの英語圏での展開が目的であれば、英会話は諦めて通訳を雇う選択肢もあります。
ものによっては、どうしても合わなければ、撤退(損切り)が有効な場合もありますし、より投資効率の良い方法を探しこともできます。
つまり、投資が上手になるということは、自分の目的を明確にし、それに投下する時間やお金などを見極める力に他なりません。
自己投資はその最たる例で、年収アップにも直結してきます。
また日常の仕事においても、投資対効果は常に意識されることですから、ビジネスマンとして上司や関係者を説得して仕事をすすめる上でも当然役に立ちます。
ぜひ、投資することに慣れて、期待するリターンを得やすい状況を組み立てていっていただきたいです。
その上で、より積極的にリスクを取れる準備が整いましたら、資産形成を加速させる目的で年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。
運用実績は、デモトレードとトレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログからご覧いただけます。
疑問・質問などは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。