預金じゃお金は増えない!おすすめはスイス式「7割守って3割攻める」|手堅い資産形成術【前編】 (2/2)| 8760 by postseven
【簡易要約】
- アメリカは全資産の5割以上を株式や債券、投資信託に充てている『株式型』
- 日本は全資産の5割以上を現預金で保有する『預金型』
- ヨーロッパは現預金、株式・投資信託・債券、保険・年金などをおおむね3分の1ずつ保有する『バランス型』
- “守備的”な資産運用をするヨーロッパ型がおすすめ
- iDeCoは投資信託ではなく、年金の枠
- 「7割守って、3割攻める」スイス式は特におすすめ
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世界一物価が高いのに、物価上昇に負けない程度のリターンを目指すスイス
- 「守りの投資」を投資額全体の7割にしている
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スイス式とは?と興味を持ち読み進めましたが、ここで紹介されてるのは「〇〇・〇〇〇〇〇戦略」じゃないでしょうか。
リスクコントロールは、どのアセットクラスを選ぶかよりも、資金管理で投資金額をコントロールするのが王道です。
自身の負担にならず続けられるバランスで、継続できるとよいです。
ただし、実際のリターンとかポートフォリオの公開がされてないので本当に守り7割の組み立てで、高インフレに立ち向かえるのかは疑問です。
年に数回リバランスする程度でしたら、私たちにも参考にできるポイントはありそうです。
ただし、そういったわずらわしさをなくし、年率30%を目指すなら、信用ロボアドを検討ください!
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