www.youtube.com【簡易要約】(※は筆者コメントです)
お金の寿命
- 人間には、3つの寿命(生命、健康、お金)がある
- 健康寿命=介護がいらない状態(生命寿命-健康寿命=約10年)
- お金寿命=生活費を貯蓄と年金で賄える状態
お金寿命の計算式=不足額(月額)×年数
不足額(月額)=年金-生活費
モデルケース:5万円=19万円-24万円
→65-95歳の30年間に年60万円=1,800万円必要
お金寿命=(年金-生活費)×年数(30年)
※年金額は「ねんきん定期便」で確認可能
年金は払ったほうがいい?
何十年かすると制度は変わるはず。その時に長く払っていた方が有利なはず。
どうやって1,800万円を貯める?
- 毎月2万円を5%で31年運用すれば1,778万円
- 早く始めるほど有利(複利で殖やす)
- 税引き後5%は簡単ではない
まずは、貯金体質(習慣)を身に付ける
お金を貯める体質とは?
3つの方法がある
①天引き君
財形などフル活用&自動積立を活用
何があっても崩さない(崩さなかった経験、実績が継続する力になる)
※予算配分注意!
※一定額貯金できたらNISA・iDeCoでOK!
②ボーナス君
ボーナスはすべて貯金
副業、臨時収入もすべてボーナス扱い
※ただし、自己投資は大切!
③ロック君
簡単に換金できないようにする
ゴールドや小口不動産は引き出しにくい
※これはあまり重要ではない気も!
収入の安定しないフリーランスでも一定額貯めるべき?
できる金額から毎月、続けることが大切。
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リスクモンスター提供ののYou Tubeチャンネル。
視点がユニークだったので紹介しました。
説明が簡潔で理解しやすかったです。
まずは、自分の不足額を知る段階。
生活費と年金額さえ分かれば金額は算出可能です。生活費に関しては、日常経費のみで家賃も含まれないため、生活費+2、3割増で計算すると良さそうです。
例えば、単身者なら16万円程度あれば生活できると考えるため、余裕を見て20.8万円(16,000*1.3)です。
次に殖やす段階。
一定額貯金(生活防衛資金)ができたら、NISA・iDeCoを30年運用できればほぼほぼ解決すると考えられます。
NISA・iDeCoの銘柄選びだけ注意しましょう!
最後が貯金テクの話。
本多静六氏の『私の財産告白』が有名ですが、鬼のように倹約して貯金および資産運用に回せば、一代でも莫大な富を得ることが可能です。
ただし、人生の楽しみやお金の使い途など、それぞれの価値観がありますので、それらを踏まえ、自分の中の正解は自分でしか算出できません。
老後を心配しなくて済む程度に蓄え、思いっきり散財するのも人生の楽しみです。
また、一部資金でリスクを取って資産形成を早める方法もあります。
年率30%を目指すなら、信用ロボアドならリターンが高い分、不足金額への到達スピードが異なります。ぜひ、検討ください!
過去の実績は、デモトレードからご覧いただけます。
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