SBI証券のえらべるポイント投資!複数のポイントからえらべるのはSBI証券だけ!|SBI証券
【簡易要約】
- SBI証券は、NTTドコモと連携しdポイントのたまる「dポイントサービス」を2月21日より開始
Point1 ポイントがたまる!
「Vポイント」と「Tポイント or Pontaポイント or dポイント」がダブルでたまる!
Point2 ポイントがつかえる!
「Tポイント or Pontaポイント」で使える!
国内株式、米国株式、FX取引でdポイント付与キャンペーン
メインポイント選択+dポイント連携+取引で、最大30,000円相当のdポイントを還元
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サービス利用の敷居を下げるのに成功してるSBI証券。
3月には住信SBIネット銀行のIPOも控え、資金調達の面でも順調に見えます。
改悪続きとユーザーから酷評される楽天とは対照的です。
楽天は、改悪ラッシュがしばらく続き、顧客離れをどの程度抑えられるかが肝です。
楽天の良い部分を携帯電話事業が食い潰してる状況は、しばらく止まりそうにありません。
通常のお買物で貯めたポイントを投資に回せますし、実際に投資に回してる額に応じて、ポイントでのキャッシュバックもあるとのことで、「よく分かんないけどお得っぽい感じ」が満載で非常にいい流れです。
あえて言うなら、ビットフライヤーのクレカでビットコイン積立が気になってます。
ただし、こちらは、3月末まで有料カードで2.5%還元(その後、1%)、スタンダードで2.0%還元(その後、0.5%)です。
他には、Tポイントを交換できるようです。
つまり、期間が終わってしまうと、年間100万円をカードで支払ったとして5,000円の積立。
Tポイントの日常で利用でどれぐらい貯められるか次第ですが、2つ合わせて年間10,000円未満でしょうか。
単純に比較すると、SBIの投信マイレージは保有資産の0.1%還元(+3つのポイントの内、どれか)で、ビットフライヤーは0.5%還元(+Tポイント)です。
還元率に着目すると、ビットフライヤーのほうがお得で、さらにボラティリティも高いので、上手くすれば資産を大きく増やせます。
定期的に積み立てることで、分散効果も期待できます。
この辺は、個人の価値観によるところが大きく、どちらに魅力を感じるかは人それぞれですが、どちらを選んでもヒドい選択ではなさそうです。
あくまでポイントですから、ビットコインの価値が急落しても割り切れるのであれば、挑戦する価値はあります。
問題は、Tポイントを普段使いしてないと効果半減というか、少し物足りないかもしれません。
家賃など諸々をクレジットカード決済できると、還元ポイントはかなり期待できそうですね。
ちなみに、「Vポイント」を利用すると、利用時に0.5%還元・積立金額で0.5%還元で、投信マイレージと合わせると1.1%(+3つのポイントの内、どれか)となります。
ここまで振り切ると、「SBI証券バンザイ!」となりますね。
信用ロボアドの考え方としては、「ポートフォリオに多様性を。」というものがあります。
できれば弊社サービスを使っていただきたい気持ちはあるのですが、そうでなくても、ビットフライヤーで積立投資など、異なるリスク資産を持つことでポートフォリオに分散投資効果をもたらせればと考えております。
最近は、S&P500などと同じ値動きをするようになってきてますので、「やっぱり仮想通貨も同じでは?」とお考えの際は、あらためて下記よりお問い合わせください。