\投資デビュー応援/抽選で最大10万円相当のPayPayギフトカードがもらえる!CONNECTで投資デビュー応援キャンペーン|CONNECT(大和証券グループ)のプレスリリース
【簡易要約】
- 大和証券グループのアプリ証券 CONNECT
- PayPayボーナスを付与するキャンペーンを開催中
(PayPayが発行するコードタイプのギフトカード)
キャンペーン内容
- 新規口座開設で、1,000円相当のPayPayボーナスを付与
- 1万円以上の買付&案内メール登録で、抽選200名に5,000円相当のPayPayボーナスを付与
- 1万円以上×3商品の買い付けで、抽選1名に10万円相当のPayPayボーナスを付与
dポイントで日本株と米国株が買える!CONNECT、ポイント投資サービス導入のお知らせ|CONNECT(大和証券グループ)のプレスリリース
【簡易要約】
- 大和証券グループのCONNECTとNTTドコモは提携
- dポイントで日本株と米国株が買える、ポイント投資サービス導入
- サービスの提供は2022年4月下旬(予定)
サービス内容
ひな株(日本株の単元未満株取引)、ひな株USA(米国株店頭取引)で、①ポイントが貯まる、②ポイントを使う、ことが可能
※2021年9月に実施した当社顧客向けアンケート(回答数1万超)において、約半数(44.8%)のお客様がポイント投資サービスの導入を希望
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ポイント投資やポイント運用をする場合は、基本的にはポイント経済圏と紐付いたサービスとなってます。
ドコモや楽天、Pontaポイント(au)、ソフトバンク(Tポイント、LINEポイント、PayPayポイント)です。
各経済圏が、携帯電話や証券会社、キャッシュレス決済、保険などのサービスも持っていて、それらの利用によりポイントが貯められます。
CONNECTは、スマホ証券であり証券単体のサービスのため、サービスリリース当初は、Pontaポイントのau経済圏からポイント流入させてました。
その後、お互いに単一サービスのみの連合体「MoneyCanvas」への加入でさらなる間口を拡げてましたが、ここに来てdポイントとも提携とのこと。
少し前にSBI証券が、TポイントとPontaポイントの両方を切り替えられるのにも驚きましたが、相互交換さえしなければ、その辺の独占的な囲い込み施策は緩和しそうです。
今後は、おそらく楽天以外のポイント経済圏は、ますます色々なサービスで利用可能になり、各社が付与ポイントの奪い合いをする構図になるのでしょうか。
本来では、獲得コストもあるわけですから、その顧客とポイントを外部に流すのはマイナスとされてきましたが、顧客の利便性など含め経済合理性があるようです。
ここへ来てCONNECTです。
Pontaポイントとdポイントが利用できる利点がまず大きいです。
ポイントは、1ポイント単位でポイント投資に利用できるとのこと。
また口座開設時には、1,000円分のPayPayボーナスポイントが貰えるようです。
これだけでも、日用のお買い物でのポイント取得と、docomoまたはauでの携帯利用によりポイントをゲット。
さらにネットアンケートやゲームなどによるポイント獲得を積み重ねれば、投資未経験者や初心者に対して、メリットは大きそうです。
ただし、CONNECTからの1,000円相当はPayPayボーナスに行くため、PayPayボーナス運用に回ってしまう可能性もあり、気になりましたが新たなターゲットに向けた新規会員獲得コストと割り切れば問題なさそうです。
MoneyCanvasについては、盛り上がりを感じていませんが、CONNECTについては台風の目となることも期待できます。
残す牙城は、Tポイントでしょうか。
しかも、NISA対応の「まいにち投信」というサービスも行ってるようで、昨日の記事の条件も満たしてるため、未経験者や初心者にやさしいサービスと言えます。
こうした地道なユーザー利便性を追求するサービスは、何かの拍子にサービスが一気に拡大する可能性もあります。
格安SIMユーザーや、経済圏をフル活用しきれていない場合は、思いきって第三極の新興勢力を利用してみてはいかがでしょうか?
資産形成が順調になた暁には、 信用ロボアドも検討いただければ幸いです。
トレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログでも25日の成績が良かったようで、ここ最近は一進一退の攻防が続いてるようです。
また、デモトレードでも実績公開してますので、ぜひ御覧ください。
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