【ネット証券の利用に関する調査】直近1年間にネット取引で投資資金が増加した人は、2019年・2020年調査と比べて増加。ネットでの株式売買経験者の4割強|MyVoiceのプレスリリース
【簡易要約】
- 現在、インターネットで株式売買をしている人は25.3%
- 株式売買をしたことがない人は59.8%。(過去も55-60%で推移)
- ネット証券の満足度は『SBI証券』41.8%、『楽天証券』38.4%、『松井証券』34.9%。
- 「やや満足」も合算で『松井証券』89.5%、『SBI証券』88.4%、『楽天証券』81.2%。
- 決め手は、「取引手数料が安い」、「セキュリティの信頼」、「手続きの簡単さ」
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別の会社の調査を見ても総合で松井・SBI・楽天の流れは、変わらない感じです。
イメージ調査だと、ここに野村證券が入ってきます。
ただし、MyVoiceの調査だと、50代以上の比率が67%、40代が21%で合計88%となっている点には注意が必要です。
希望は、40代以下など若い人を対象に調査をしてもらいたいです。
当サービスの信用ロボアドでは、楽天証券に口座開設いただき、自動売買する方法を推奨してますので、楽天証券をより推したいところです。
ただ実際に40代以下の調査をしたら、違った結果が得られると思います。
SBIと楽天の新規口座開設数は、勢いが凄まじいですからね。
口座開設数そのものが、新しいユーザーに支持されている証だと考えられます。