株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


将来の先読みし、投資対象を探るには、何をチェックすべきか?

コモディティ

 

新社会人の皆さまが絶対知るべき「コモディティ」の世界 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

【簡易要約】

「終末時計」が示す時刻

  • シカゴ大学の科学者によって作られ、1947年から公表している、「人類最後の日」までの残り時間を示唆する「終末時計」
  • 2023年1月では、「人類最後の日」の午前0時00分まで残り90秒
  • この時計は、核兵器の使用、気候変動による災害発生、生物学的脅威(感染症の拡大)、破壊的技術による大惨事に対する世界の脆弱性を示す指標
  • 「高リスク時代」に、どのように対策していくか?

「高リスク時代」を生き抜く力

  • 「高リスク時代」を生き抜く力は、「超長期視点でコモディティ(国際商品)価格に触れ続けること」で養われる

「コモディティ価格」の意味

  • 社会的事象に影響を与える「原因」
  • 社会的事象から影響を受けた「結果」
  • 投資対象としての「機会」
  • 「コモディティ価格」の変動により、政府が対策を行い、実経済に影響を与える
  • 「コモディティ価格」をチェックしていれば、その先を予想できるようになる

 

 

 

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「コモディティ価格」についての重要性を説いた記事でした。

 

コモディティ価格は、現在のインフレの先行きを見る上でも大切で、その原因と結果を適切に予測できれば、適切な投資対象からリターンを得ることが可能という筆者の主張には大いに賛成します。

 

つい先日も原油価格に関するニュースがありました。

 

原油先物が5ドル超上昇、OPECプラスが予想外の追加減産発表 | ロイター

 

OPECプラスが原油の減産したことにより、原油価格は年末にかけて1バレル=100ドルを目指す展開となりそうです。

 

これは産油国にとっては追い風ですが、インフレで悩まされている世界各国にとってはネガティブなニュースです。

米国は必死にけん制していますが、その効果も虚しく、協調が取れていない状況は続きそうです。

 

gescalgo.hatenablog.com

 

先日も脱USドルの流れが加速している、という内容の記事を出しましたが、欧米以外の国々はどうやら分断を望んでいるように思われます。

 

gescalgo.hatenablog.com

 

このまま過度なインフレや非協力的な状況が続くようでしたら、現在はソフトランディングを見ていましたが、ハードランディングの可能性が再び出てきてもおかしくありません。

 

このように、コモディティ価格をチェックすることはとても有意義であります。

 

チェックする際は、ぜひ「原油価格」からチェックするのが分かりやすいと考えています。

 

 

 

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