富裕層だけが知っている「お金持ちサイクル」 投資のバーゲンセールはこうやって掴め | Mocha（モカ）
【簡易要約】
資産形成に成功する「お金持ちサイクル」
- 好景気の時にはお金を貯めて準備
- 不景気になったら思い切ってお金を投資
- 資産運用の成功法則として一般的に語られるのは「長期」「積立」「分散」
- 「お金持ちサイクル」は投資タイミングの重要性を指摘
「お金持ちサイクル」の本質
- 不景気の中での投資が勝ち組への道
- 不景気の時に投資をする勇気を持てない人が多い
- お金持ちにとって不景気は「バーゲンセール」
- どこまで下落するかは誰にも分からない暴落時期こそ積極的に投資すべき
実行するための大事なポイント
- 基本は長期投資で、経済ショックなど猛烈な不景気が来たら積極的に追加投資
- 相場の過熱感が出たら、一部を売却して現金比率を上げる
- 大事なことは、追加投資するための資金が確保されていること
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「お金持ちサイクル」の話はとても納得感あります。
今のように皆が投資で焦れていたり、逆に興味を失いつつあるときこそチャンスの予兆です。
しかし、ロボ太的には、もう一段下がると踏んでますので、もう少し待ちたいところ。
今は不景気の暴落前といった感じでしょうか。
山崎式経済時計でいうところの3時～4時といったところ。
2022年5月下旬の状況は「3時手前くらい」とありましたが、インフレが収まらないことで、ここの期間がとても長くなっているように感じます。
ただし、コロナ禍における過度な緩和と、それによる過度な引き締めは凸と凹のよなものです。
過度な緩和で大相場を演出したのであれば、それ相応の暴落がないことには市場も納得しないだろうと考える訳です。
下がったように見えてもすぐに戻す状況を繰り返しているので、もう少し強力な下げがあり、少なくともS&P500が3000前半になってからインしたいです。
底目安は、2800～2900辺り。果たしてどうなるでしょうか？
例によって告知ですが、相場のタイミングは読めませんし、常に市場を追い続けている訳にもいきません。
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