FOMCは5%までの利上げが必要に、物価は「制御不能」-ロゴフ氏 - Bloomberg
【簡易要約】
国際通貨基金(IMF)元チーフエコノミスト、現ハーバード大学教授
- 世界経済は米国と欧州連合(EU)、中国のリセッション(景気後退)が重なる恐れ
- 米連邦公開市場委員会(FOMC)はインフレ抑制のために政策金利を最大5%まで引き上げる必要がある
- 「とにかく不確実性が高い。状況が制御不能であることは確かだ」
債券はインフレや金融政策の向かい風になお直面-PIMCOが警鐘 - Bloomberg
【簡易要約】
景気サイクルの現段階では債券よりも株式が良い投資先!
- 2023年半ばまでの積極的な米利上げを織り込む
- FOMCは保有債券の縮小開始時期についても示す見通し
- 保有証券を償還で、市場から巨額資金が毎月引き揚げられる
- 急速な金融引き締めは債券市場に一段の価値をもたらした
- しかし、国債供給の増加といった向かい風になお直面
【簡易要約】
- S&P500指数の向こう1カ月のターゲットは4500
- 市場参加者が織り込んでるシナリオは悲観的過ぎる
- 米国の消費者の懐具合は温かく消費が腰折れするリスクは小さい
- 4月のマーケットが軟調すぎた関係で目先は自律反発が入りやすい
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世界全体でリセッションが起こる可能性が示唆される中、市況参加者の多くが恐怖に見舞われてる現状です。
コロナ禍でのVIX指数があまりに高まったため、そこまで高いように見えませんが30付近は十分に高い数値です。
リセッションがいつ起こるのかわかりませんが、当面ないとすれば、広瀬氏の指摘するように短期の反発狙いは理にかなってるといえます。
また、PIMCOも債権よりも株式のほうが良い投資先と指摘しており、バフェット氏と共通して資産保全の株買いの流れが見受けられます。
安全資金の範囲で、購入してみるのも一手です。
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