金融市場を攻略した2人の「天才投資家」が勧める“意外な投資先” | マネーポストWEB
【簡易要約】
- ブラックジャックの必勝法を編み出してラスベガスを“ハック”した数学者エドワード・ソープ
- 金融市場ではワラントの価格の歪みから無リスクで儲ける手法を確立してウォール街も“ハック”
- 最強のハッカーであるソープから、個人投資家へのアドバイス
- ノーロード(販売手数料なし)で幅広く投資を行うインデックスファンドに乗り換えたほうがいいかもしれない
- 私の経験では、優れた銘柄選択能力なんてそうそうあるものではない
- “投資の神様”バフェットも、妻に宛てた遺言書に「資産の10%を短期国債に、90%を非常に低コストのS&P500インデックスファンドに回す」よう記した
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この辺の話題は、出尽くしてる感はありますが、定期的に読み王道投資手法の刷り込みを行うのが、一般投資家としての姿勢ではないでしょうか。
22年のインデックス系への投資は、リターンがあまり期待できないと言われて、実際に年初来のパフォーマンスはマチマチかと思われます。
もし、自分の勝利パターンを確立している訳ではないなら、天才投資家や投資の神様の教えに従い、積立投資を続けることが懸命であります。
ただ、眺めてるだけだと退屈で、自分でトレードしたほうが上手くいくんじゃないかと思うこともあるでしょう。
そんなときのアイデアとして、積立予算とは別に資金を用意して、「年○回までは○○万円を買える」のように、自分が積み立ててる銘柄に対して、大きく下がった(と思われる)タイミングで、買い増すやり方なら、少しはトレード気分を上げられます。
ボーナス積み立て分は、自分の好きなタイミングで購入できる、みたいなルールです。
といいますのも、季節性アノマリーをいていると、前半が低めで、後半も夏から10月手前に急落などがある以外は、割と普通に推移するといった特徴があります。
それならば、その時期を厚めにしたほうが、リターンは上がるのではないかと考えました。
ただし、あまり意図的に買ってしまうと、結局、ドルコスト平均法にはならないため、全体に対して少し影響を与えるぐらいの割合で、より効果的な時期に仕込んでみるのはありじゃないでしょうか。
ただし、買値が約定するタイミングが株式とは異なるため、その辺の理解は必要になります。
よっぽど大きく下がっていれば、多少、戻ってきたとしても充分低い値段で仕込むことができます。
そんな形で、気を紛らわしながら、淡々と積み立てを行い資産形成を続けられると良いですね。
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