1841社がプライム選択、新市場移行へ東証公表-1部銘柄84%相当 - Bloomberg
【簡易要約】
- プライム市場が1841社、スタンダードが1477社、グロースが459社
- プライム選択企業は現在の東証1部銘柄の84%に相当
- この再編で株価指数構成銘柄も左右される
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東証1部→プライム、東証2部・ジャスダック→スタンダード、マザーズ→グロースが自然な流れです。
実際は、グロースの数はほぼ変わらずで、東証一部からスタンダードへ移行した企業が多そうです。
気になったのは、ジャスダックからグロースへ移行した企業が36社あったことです。
この企業は、「成長する気満々!」と捉えられるので、売上再加速などで株価に期待できるのではないでしょうか?
日本取引所グループ(JPX)のサイトから、エクセルデータをダウンロードできますので、そちらでチェック可能です。
下記の記事でも指摘した通り、日本の成長株(マザーズ、グロース)に関しては、長期金利が低いことから、トレンドが上向きになればまた上昇する可能性もありますので、ウォッチするに値するのではないでしょうか。
信用ロボアドについては、新市場も景気後退も関係なく、淡々とトレードを積み重ね年率30%を目指すのみです。
興味ある方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。