成人式は来年からいつやる?「18歳成人」で親が気をつけるべき3つのこと | 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 | ダイヤモンド・オンライン
【簡易要約】
- 2022年4月1日から、成年年齢が18歳に引き下げ
- 18歳、19歳はすべて成人
※酒、たばこ、ギャンブルについては20歳から、選挙権はすでに18歳から
新成年制度、三つのポイント
- 未成年がおかしな契約を結んだ場合に、それを取り消すことができる「未成年者取消権」が使えなくなる
- 成人は、自分の住む場所、進学先、就職先、結婚相手を自分の意思で決めることができ、親は強制できなくなる
- 親は、子離れの時期を意識的に早める必要が出てくる
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【簡易要約】
2月4日 北京冬季オリンピック開会式(~2月20日)
3月5日 中国で全国人民代表大会開催
3月9日 韓国大統領選
4月1日 成人年齢が18歳に引き下げ
4月4日 東証が「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場体制に移行
6月26日 G7サミット(首脳会議、~28日、ドイツ)
7月 参院選
10月 中国共産党全国代表大会(5年に一度)
30日 G20サミット(首脳会議、~31日、インドネシア・バリ島)
11月8日 米中間選挙
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成人の数が一時的に倍になっても、少子化で特に問題がなさそうだった今年の成人式シーズン。
コロナの影響もあったのでしょうか。
大人になると忘れてしまいますが、成年と未成年のできることの違いが新鮮でした。
高校の金融教育でも取り上げられてますが、高校卒業と同時にいろいろな契約が自分の責任でできてしまうのが、自由の良さと恐ろしいところであります。
新社会人を守る枠組みを!と唱えたところで、自由や甘い誘惑に抗うのは難しいですよね。
自分の子供がもし男だったら、間違いなく「ナニワ金融道」を読ませるのですが、女だった場合に、簡単に楽しめる教材が思いつきません。
女性であっても、やはり「ナニワ金融道」を読むことをオススメいたします。
絵や内容は生々しくて読むに耐えないと思うところもありますが、騙されたらどうなるのか?どういう理屈で動いているのか?金利とは何か?を感覚的に理解できます。
日本にとっては、成人年齢引き下げとともに、東証の新区分体制への移行となにかと大きな変化の年です。
海外でも米国では中間選挙、お隣中国や韓国でも国家イベントや大統領選、もちろん日本でも夏の参院選と、大きなイベントが目白押しです。
株価も大いに荒れることが予想されます。
ひとつのきっかけは、2月4日スタートの北京五輪となりそうです。
波乱の展開で平静を保ってトレードする自身がない方は、 信用ロボアドをご検討ください。
また、いま18歳19歳の方に関しては、4月以降、契約は可能になるかもしれませんが、当サービスをご利用の際は、ある程度の投資経験と資産が必要になります。
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未来の顧客の接点になればと思います。
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