株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


【市況ニュース】22年は15-20%の緩慢な下げ相場を、覚悟する必要がありそうです!

f:id:credit_robo:20220105023305j:plain

 

米株価は22年に10~15%下落も、積極的な利上げで-ガートマン氏予想 - Bloomberg

【簡易要約】

  • 米株価が今年10-15%下落する可能性
  • 金融引き締め開始に伴い、弱気相場が到来
  • ただ暴落ではなく、緩慢かつ時間をかけた相場下落
  • 合理的な姿勢で静観するのが1~2年の適切な取引手法

 

ウィーン氏22年びっくり予想-米国株調整、10年債利回り2.75%へ - Bloomberg

【簡易要約】

  • S&P500種の20%近い下落後、前年比ほぼ変わらず年末との予想

 

大手証券トップが22年を予想、日経平均高値は3万4000円ー3万5000円 - Bloomberg

【簡易要約】

  • 大手証券トップが22年を予想
  • 日経平均株価の高値は3万4000円-3万5000円程度との見通し
  • 日本経済の回復を背景

 

 

 

~~~~~

 

 

gescalgo.hatenablog.com

中間選挙の年のパターンとしては、1月の上旬に下げが来ることはある程度予期していましたが、思ったよりも早い下げです。

「1月効果」はこれ以上期待できる状況ではありません。

 

次に回復するとしたら3月中旬でしょうか。

それもグロース株はかつてのようにK字回復は弱く、バリュー株へと資金移動が行われそうです。

 

選挙もあるし、ジリ貧のような展開が11月ぐらいまで続き、15-20%ぐらいまで下げそうとのことです。(その後、21年末水準までは戻る見通し)

中長期で捉えるなら、S&P500種が-15-20%タッチを買い場の目安にしても良さそうです。

現在を4,800としたら、ターゲットは3,840-4,080になります。

 

そういった相場のチェックが難しかったり、下げ場で買い向かうメンタルに自身がない場合は、信用ロボアドを検討ください!

相場のトレンドとは関係なくトレードを行うため、不安定で不確実な環境でこそ恐怖心とは無縁にトレードする優位性が輝くのではないでしょうか。

年率30%を目指してるため、22年の期待リターンとしては、まずまずではないでしょうか。

気になった方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

スポンサーリンク


スポンサーリンク


スポンサーリンク