【簡易要約】
- 干支でみた年相、今年は「壬寅」(じんいん・みずのえとら)
- 分岐、転換、前時代との隔絶の年
- 変化が多く、その程度が激しいという認識が必要
- 言うまでもなく、事業リスクは大
「壬」の字義は3つ
- はらむで、女の懐妊の形
- 荷を担う任命・任用
- 「へつらう」=こびる、追従する
「寅」の字義
- 「慎む」、「約束する」、「協力する」、「助ける」
中国古代の陰陽五行説
- 十干の「壬」は「水」の陽、十二支の「寅」は「木」の陽で「水生木」
- 「水」が「木」を生じ、助長させる相生の関係
まとめると
- 「壬」に宿った天意が、真のオピニオンリーダーなる人物を明示
- 「寅」に宿った天意に大勢の同志が従い、相互に協力
- 発展を強力に促す組み合わせ
SBIグループとして
- これまで、虎視眈々と勝機をうかがってきた
- 2022年の壬寅の年に一大決心=勝機の年と天啓を得た
- デジタル・スペースで圧倒的な先進性を有するビジネス生態系を確立する
- 新生銀行と協力しあって、大義を果たす
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ハイテク株やマザーズの怒涛の下げに驚いてるところですが、こうした混乱の中から次世代の勝ち筋が見えてくる。
今年はそういう年のようです。
展開としては、任命される協力するの流れ。
自分が任命・登用されてもされなくとも、大義に対して協力的でありたいですね。
そうすれば、結果は自ずとついてくるファンダメンタル投資のようなお言葉でした。
新しいものが芽吹く年という意味では、メタバースやNFT、仮想通貨など、一部のはやりでしかなかったものが、本格的に市民権を得る年かもしれません。
そう考えるとワクワクしますね。
ただし、気持ちとしては、今年1年をかけてじっくり任命され、協力する流れのため当面は忍耐の時間が続きます。
いつ転換するか不透明な時期には、常に相場をウォッチングしてると疲れてしまいます。
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