【簡易要約】
- 日本株式は2022年に入り米金融政策や米国株式の下落につられ、大きく下落
- TOPIX1,900ポイント、日経平均株価2万7,000円以下の水準では、割安感による買いが株価を下支えすることも期待
- 企業業績が崩れるなら、日本株式は長期低迷化も
「割安だから買おう」は危険?今だからこそ伝えたい「順張り」のススメ! | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
【簡易要約】
- 下げ相場で大ダメージを受ける個人投資家の、2つの共通点
- 株価が下がっても損切りせず持ち続ける
- 株価が下がると喜んで買う
結果、さらに下がるの繰り返しで下落スパイラル
根本的に買い時のとらえ方
- 「割安になったから買おう」は失敗
- 「大口の投資家が売ってるから、上げに転じるまで手を出さない」がおすすめ
「順張り」の考え方
- 上げに転じるまでは、手を出さない
- 株価が上がっている間は持ち続ける
- 持ち株が下落に転じたら早めに売っておく
- 「逆張り」は、長期的な上昇相場で有効な戦術
米国株も日本株も「逆指値」売り活用、守りながら攻める | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
【簡易要約】
- 長期的に上昇が見込まれる銘柄でも、短期的に20%下落はあり得る
- 想定外の株価下落に備える損切り予約としての「逆指値」売り注文がリスク管理の1つの方法
- 「億り人」への道は、損切り達人への道
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大きく下がり割安感が出てる今、「過去からみたら実は今が買いどきじゃないか?」という誘惑にかられることは多いです。
株を持ってたらナンピン買いしたくなりますし、持ってなきゃポジポジ病を発病しますし、少しでも底打ち反転したら、FOMO(the Fear Of Missing Outの略、取り残される不安・恐怖のこと)に駆られて買い出動したくなります。
そんな事を繰り返してたら、貯まるものも貯まらないし、増やせる資産も増やせません。
前置きが長くなりましたが、それを解決するのが今回の記事です。
ポイントは、下記の通りです。
- 下げ相場か、上げ相場か、の判断(長期チャートの向きで判断)
- 下げ相場なら順張り(反転して上昇するのを待ってから買う)
- 上げ相場なら、ナンピン買い
- 逆指値で8%など損切り注文を入れておく
これにより、底値で銘柄を拾うことはできませんが、損を極力抑えて、利益を伸ばす確率が高まるのではないでしょうか。
特に、昨日までの、NASDAQ反転では、多くの人が買いたくなる気持ちでソワソワしたことと思います。
そんなときは、本日のポイントを思い返し、タイミングを見極めて買いを入れてみてはどうでしょうか。
そういったプレッシャーや誘惑に弱いと自覚のある方で、それでも年率30%など、リスクを取った資産運用をされたい場合は、 信用ロボアドをの活用を検討ください。
デモトレードやトレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログで実績公開をします。
また、お問い合わせフォームからは、サービスに関する疑問・質問など相談も受け付けております。
上げ相場、下げ相場関係なく、利益を狙えるロジックとなっておりますので、この機会に是非検討ください。