【簡易要約】
- 「恐怖指数」の異名をもつ米VIX指数が跳ね上がる場面が目立つ
- 「波乱の常態化」への備えが個人マネーの正念場
- 価格変動の大きさは、そのリスクを引き受ける見返りであるリターンと表裏一体の関係
- 投資経験の浅い個人、特にコロナデビュー組の3割は、先進国の株式ファンドに資金を投下
- ボラティリティー(価格変動率)が切り上がる覚悟が必要
- デコボコ道を走るときに大事なのは、シートベルトと、目的地を見失わないこと
FRBが促すトヨタ買い タカ派転換、債券代替を物色: 日本経済新聞
【簡易要約】
- 15日の東京株式市場ではトヨタ自動車株が一時、前日比4%上昇
- 14日発表した電気自動車(EV)戦略が材料視された形
- 米連邦準備理事会(FRB)が、債券に替わる資産として大型株を物色との見方
- 21年は中小型の新興株よりも東証1部銘柄、特に「超大型株」が有望だった
- 先進国株ファンドを通じて時価総額が上位の銘柄に資金を振り向ける傾向があり、超大型株には需給面の追い風
【引用】
ファンドマネージャーへのアンケート。「最大のリスクは?」
1位 テーパー/金利政策上の失策
2位 インフレ
3位 新型コロナ/新変異株の登場
4位 地政学
5位 中国経済減速
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投資家は先行き不透明な今の状況に不安がっているようです。
それも年内だけのことではなく、乱高下しそうとのこと。
つい先日、日本からファンド資金流出の記事を紹介しましたが、ここに来て日本の超大型株は人気再来の可能性も。
少なくとも、トヨタはよく見かけ実際、調子も良かったようです。
ファンドマネージャーは、不安の種1位が金利政策で2位がインフレとしてますが、インフレはしつこく続きそうな雲行きです。
なにはともあれ、波乱な展開は上記で紹介した記事にもある通り、ハイリスク・ハイリターンの可能性もあります。
弊社、信用ロボアドにとっては吉と出るか凶と出るか。
昨日、お伝えした通り、大きなリターンを産む年になるかもしれません。
先行き不透明で不安な気持ちが先行する状況において、システムトレードの安心感ったらありません。
また、「年率30%を目指す」とこれまでも散々、当ブログで記載していますが、実際の実績もデモトレードから確認いただけます。
一考の価値ありと感じた方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。