8歳の息子の自由研究NFTが1.2イーサリアム(52万円相当)で取引され完売になった話。|草野 絵美|note
【簡易要約】
- 8歳の息子の自由研究NFTが1.2イーサリアム(52万円相当)で取引され完売
- 最高額では45万円相当(52-45=7万円、7/20=3,500円)
- 一部の作品は2次流通し、一作品最高2700万円相当で売りに出ている
(母息子の戦略会議の様子はリンク先へ)
ミクシィ、暗号資産大手に70億円出資 ゲーム軸に新事業: 日本経済新聞
【簡易要約】
- ミクシィ、暗号資産大手ビットバンク社に70億円出資
- ミクシィのコンテンツ事業で非代替性トークン(NFT)事業の立ち上げを検討
- ビットバンクは既存株主のセレスから約5億円を調達
コインチェック、NFTでファッションブランドと提携: 日本経済新聞
- コインチェック、ファッションブランドと提携し、NFTでデジタルファッションに希少価値
GMOアダム:NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」β版を本日より提供開始!|GMOインターネットグループ
- 「Adam byGMO」で格闘技・K-1やYouTuber・ヒカルさんのコンテンツ、漫画家・東村 アキコさんの作品の出品も予定
ASCII.jp:楽天がNFT事業に参入 2022年春より「Rakuten NFT」の提供開始
- 「Rakuten NFT」は、ユーザー向けにはスポーツやエンターテインメントなどの分野におけるNFTマーケットプレイス
VISAが15万ドルのNFTを購入した理由(CoinDesk Japan) - Yahoo!ニュース
- 決済世界大手のVISAのNFT購入15万ドル(約1650万円)で、「非主流派からメインストリームへの移行」を象徴
大坂なおみがNFTコレクションをリリース | HYPEBEAST.JP
写真家レスリー・キーが自身初のNFTアートを出品 ~NFTの技術的真証性が実現した作品のメッセージ性~|NFT art auction株式会社のプレスリリース
日本初のNFT美術館「NFT鳴門美術館」がスタート|一般財団法人NFT鳴門美術館のプレスリリース
その他、有名人や美術館もNFTへの参入!
NFTの今と将来性を市場調査 | 業界トップの社長4人等に独占インタビューを実施【おうち時間で流行の投資を】|株式会社CoinOtakuのプレスリリース
NFTは間違いなくバブル。ICOと同じ未来にはさせない!
ガートナーがハイプ・サイクル2021を公開、「DeFi」「NFT」「DID」が初登場 | 仮想通貨ニュース | 仮想通貨(暗号資産)の比較・ランキングならHEDGE GUIDE
【簡易要約】
- ガートナーが、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2021年」を公開(詳細は、リンク先の図を確認)
- 暗号資産・ブロックチェーン関連の分野としては、「分散型金融(DeFi)」「非代替性トークン(NFT)」「分散型アイデンティティ(DID)」が表記
ハイプ・サイクルとは?
- 「信頼の構築」「成長の加速」「変化の形成」といった3つの包括的なトレンド
- 企業が新規事業などに取り組む際の参考指標として利用される
先進テクノロジのハイプ・サイクルとは?
- テクノロジーが主に5つのフェーズに分類されて表記される(詳細は、リンク先の図を確認)
- 黎明期
- 「過度な期待」のピーク期
- 幻滅期
- 啓発期
- 生産性の安定期
- 暗号資産・ブロックチェーンの場合、ビットコインの誕生で黎明期を迎え、イーサリアムの登場をきっかけとしたICOバブルで「過度な期待」のピーク期を経て現在は幻滅期
- DeFiが黎明期、NFTとDIDが「過度な期待」のピーク期にあるとされている
- 幻滅期に記載されなくなるものもある
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一気に賑わいを見せてきたNFT。
日本でも8歳の子供が、夏休みの宿題で52万円を売り上げる自体に!?
You Tubeに著名人や一般人が続々と参入したように、作家性のある人たちはNFTに大挙している様子が伺えます。
NFTは投機商品としてワインやアート作品以上に値が上がりやすい状態で魅力的です。しかし、NFTの価格が釣り上がるのは、不動産で投機用マンションの価格が高騰しているようなもので、次に高値で買う人がいるから高く売れる状態です。
購入には大きなリターンと大きなリスクが伴いますので、ご注意ください。
逆にクリエーターとして参加する分には、自分の時間を割くだけで数千円から数十万円になることも期待できます。
ただ、それよりももっと魅力的なのは、NFTの購入に使われることの多いイーサリアム(ETH)です。
過去最高値を間近に控えたイーサリアム。
これだけ市場が盛り上がるなら、まだまだ上昇してもおかしくありません。
しかし、NFTのバブル化が懸念されている状態です。
ガートナー社のリサーチによれば、仮想通貨自体は、現在「幻滅期」ですが、NFTは「過度な期待のピーク期」です。
また9月は、市場の調整(下落)期待もあります。
ビットコインなど主要な仮想通貨は、市場の先行指標として見られている節もあり、9月は同様に下落する可能性もあります。
今後、下げる局面があれば、イーサリアム(ETH)へのサテライト投資は魅力的だと考えますが、いかがでしょうか?
まとめ
NFTクリエーター:ローリスク、ハイリターン(時間を投下、経験はプライスレス)
NFT投機:ミドルリスク、ミドルリターン(購入金額にもよる)
イーサリアム購入:ロー~ミドルリスク、ミドルリターン(購入時期による)
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