株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

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NFTで円決済可能なマーケットプレイス「ユニマ」とは?

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NFTマーケットプレイス「ユニマ」リリース!「のんさん×NFT」など新規プロジェクト始動!|モバファクのプレスリリース

【簡易要約】

  • トークン生成・販売プラットフォーム「ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)
  • 株式会社ビットファクトリー(モバイルファクトリー100%出資子会社)

「ユニマ」の特徴

  1. 日本円で全決済が完結
  2. 生成から販売までがワンストップ:アーティストは、デジタルアイテムの元データを「ユニマ」内でNFT化し、そのまま販売可能
  3. 購入者および出品者への本人確認を導入(予定)

 

よくある質問

  • 決済方法は、銀行振込もしくはクレジットカード。
  • 50万円以上の商品は、クレジットカード不可。
  • 採択しているチェーンは、イーサリアム(Ethereum)。

 

 

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「円決済可能なNFT」を見かけたので調べてみました。

ビトファク社が建て替えてるだけのようで、裏側ではイーサリアムが動いているようです。

このような形で、ユーザーが仮想通貨をわざわざ持たなくても交換できる仕組みがあると、もっと参加者が増えるため流通総額は増えそうですね。

ただし、それは日本国内に限った話。

 

世界の富裕層にアプローチしたい場合は、圧倒的に海外のNFTマーケットプレイスに出品したほうがバブルな値段が期待できますが、国内での流通を優先させるかのジレンマがあります。

逆に、自分が所有者になれば、海外のマケプレに出品できそうですね。

日本以上に海外での人気の高いコンテンツを買い付けられれば、それだけで良い転売ができそうですね。

 

以下、二次流通に関して


外部(発行・購入)→ユニマ(販売):×

ユニマ以外で発行・購入されたNFTをユニマで販売することはできません。 

 

ユニマ(購入)→外部(販売):
マイページより秘密鍵を出力。秘密鍵の取り扱いには要注意。

 

ユニマ(購入)→ユニマ(再販売):
二次的売買機能の実装を検討。

 

ユニマのサービスが終了の場合:
購入したNFTはNFTの利用権が残るが、ゲーム内での使用不可。

 

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