OpenSeaのNFT取引量が100億ドルを突破、NFT人気を裏付ける | ビットバンク マーケット情報
【簡易要約】
- 世界最大のNFTマーケットプレイス・OpenSeaの総額取引額が100億ドルを突破
- OpeanSeaで取引された直近30日間の平均価格は約1000ドル
- OpenSea全体で40万ユーザーがアクティブに取引
- 多くのNFT取引はイーサリアム(ETH)
- ETHの価格は今週、過去最高値を更新し54万円超
NFTの価値を高める? Twitterがプロフィール画像NFT認証テスト実施 | あたらしい経済
【簡易要約】
- ツイッター(Twitter)社がプロフィール画像NFT認証テスト実施
- 暗号資産ウォレットとの連携で、NFTに紐づく画像をプロフィール画像に設定可
- 連携できる暗号資産ウォレットは、Metamaskをはじめ、coinbase、Trust、Argentなど合計9つのウォレット
- 現状、ウォレットなどの認証がないため、NFTを持ってない人でも、誰でもコピーすれば設定できる状況
- また、悪意のあるユーザーがNFTからコピーした画像から新たなNFTを作り、自分のウォレットに表示させるなどをした場合は、本物と見分けがつかない
- そのような行為にツイッターが何らかの策を講じてくるのかにも注目
【簡易要約】
- 米外食チェーン大手、Landry’s社はビットコインを保有と、店舗で展開するポイントプログラムの報酬にビットコインを追加
- 1ドルにつき1ポイントがもらえる仕組みで250ポイントが25ドル分のビットコインと交換可能
- Landry’s社傘下の一部店舗では仮想通貨決済にも対応している事例もある
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NFTマーケット、特にOpenSeaは好調のようです。
また、取引に使われているイーサリアムの価格も順調に上がっていて、ホルダーの皆様におかれましては、懐と気持ちがホクホクしているのではないでしょうか。
Twitter社がプロフ画像にNFT活用を実装したら、一段と知名度を獲得するのではないでしょうか。
ただ、他人の作品の悪用についてどう取り決めが行われるかは一番の注目ポイントで、現状は他人の作品を勝手にNFT化して販売しても有耶無耶になってしまう現状です。
Twitter社がどういったスキームでサービスを展開するかが、今後のNFTの活性化にも影響しそうです。
最後に、飲食店のポイントプログラムでビットコイン活用のニュース。
弊社でも、「bitcoin連動ポイント」のサービス開始を報告してますが、今後、こういった活用はますます拡がっていくと思われます。
信用ロボアドだけではなく、ビジネスへのビットコイン活用を検討されている法人の企業様も、お問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております。