【簡易要約】
仮想通貨・ビットコインの現状
- 暗号資産(仮想通貨)の代表格、ビットコインの価格が低迷
- 5月前半には3月の高値から4割以上下げる場面があった
- コロナ禍が生んだ過剰流動性に押し上げられてきた仮想通貨から資金が流出
- それでも米国では仮想通貨の将来性に期待し、購入を検討する人が多い
老後資産となり得るか?
- 仮想通貨の高いリターンへの期待の裏側にあるリスクを投資家が十分認識していない可能性
- 株や債券といった伝統的資産のように仮想通貨の投資価値を評価する手法が確立されていない
- 「米国人の老後保障を危険にさらす」
SBI、暗号資産取引所のビットポイントを127億円で子会社化 | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン
【簡易要約】
- SBIホールディングスは、暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するビットポイントジャパンを子会社化
- 株式の51%を取得し、連結子会社化する。取得額は、127億5000万円。
【仮想通貨】ASTR(Astar Network)を徹底解説|今後の見通し・予想や将来性は? | Market α(マーケットアルファ)
【簡易要約】
- 日本から生まれたパブリックチェーンとして話題のAstar Network(ASTR)
- すでに海外の大手取引所への上場が決まっており世界的にも高い注目
Astar Networkとは?
- Astar Networkは、異なるチェーンを相互接続できるPolkadot(ポルカドット)のハブとして活動し、WEB 3.0を実現目指すプロジェクト
- プロサッカー選手の本田圭佑氏や、イーサリアムの共同創設者であるギャビンウッド氏などの個人投資家も出資
- Astar Networkは、イーサリアム上で作成したdApps(分散型アプリケーション)を簡単に移行できる
- 今後Polkadotと接続するチェーンが増えれば、Astarの価格が変動していく可能性
取引方法
- Astar NetworkのトークンであるASTRは、日本で取り扱っている取引所がないため、海外の取引所で取引き
Astar Network(ASTR)が上場している海外取引所
- Binance(バイナンス)
- Gate.io(ゲート)
- Huobi Global(フォビグローバル)
- KuCoin(クーコイン)
- Kraken(クラーケン)
- BKEX(ビーケーイーエックス)
- Crypto.com(クリプトドットコム)
Stake Technologies Pte Ltd - INITIAL
【一部抜粋】
株主(過去の株主を含む):コインチェック株式会社など
本店登記所在地:シンガポール
未公開企業
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仮想通貨は資産形成や資産運用手段として環境は未整備。
老後資産としては危険だという警鐘が鳴らされてますが、短期中期的な投資手段としては魅力的ではないでしょうか?
また、暗号通貨取引所のような通行料を徴収できるような企業も恩恵を預かれます。
過去にNFTのときもまとめましたが、どういうポジションで望んだほうが良いのかはそれぞれの価値観によるものです。
ただし今回は、Stake Technologies(ステイクテクノロジーズ)の株を買うことはできないですし、取引所ビジネスに参入もできません。
dApps(分散型アプリケーション)を作ってその上でビジネスをするか、Astar Network(ASTR/アスターネットワーク)のトークンを仕込んでおくかになりそうです。
一時、40円近くまで上昇した後、6円ぐらいまで下落。
現在は9.44円。
ある程度稼働してくれば、ビットコインやイーサリアムまではいかなくとも、草コインとしての値上がりは期待できそうです。
あくまで資産の3~10%以内のサテライト枠での運用をオススメいたします。
しかし、
Web3で儲けてはならない。
— 前澤友作 (@yousuck2020) 2022年5月15日
とおとがめの言葉。
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