jp.reuters.com【簡易要約】
- 日銀が外貨資産運用の一環でグリーンボンドの購入
- 東アジア・オセアニア地域の他の中央銀行と連携
- 現地通貨建てのグリーンボンド市場の活性化を目指す
- 日銀は、民間金融機関による気候変動への取り組みを支援する新たな資金供給制度を検討している
- アジア債券ファンドを通じたグリーンボンドへの投資は外貨資産運用の一環と位置づけられる
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環境分野への取り組みに特化した債権で、ESGなどの流れを汲む日銀の資産運用プラン。
夏に向けて株価急落の懸念が高まる中、こういった全世界的なトレンドにある分野での資産運用は、中長期的に見ても安心して取り組めそうですね。
株式投資のように積極的にリターンを狙う投資とは異なりますが、「安全資産を確保する」であったり、「資産を減らしたくない」と考える人にとっては、GPIFポートフォリオや日銀などの大口の動きをフォローするのもひとつの手です。
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