株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


年収750万円で幸福感は頭打ちになるのか?のお話。実は○○万円までは幸福度と正の相関があるそうな。

お金と幸福

 

幸せはお金で買える、7000万円までならあればあるほどいい-最新研究 - Bloomberg

It's official: Scientists agree more money makes most of us happier - The Washington Post

【簡易要約】

幸せがお金で買えるというのは真実

  • 幸福感の上限とされていた年収7万5000ドル(約1000万円)を超えてもこの相関関係は続く
  • ノーベル経済学賞を受賞した心理学者ダニエル・カーネマン氏とマシュー・キリングワース氏を含む科学者のチームによって発表

幸福度と年収の関係

  • 幸福度は年収と共に着実に高まり、年収10万ドルを超えるとさらに加速する
  • 年収と幸福度の相関関係は年収50万ドルまで確認できる
  • 「ほとんどの人にとって収入が多いほど幸福度が高い」

「不幸な少数派」

  • この調査では、参加者の約20%にあたる「不幸な少数派」が存在することも判明
  • 「彼らの不幸は、収入がしきい値まで上昇すると減少し、それ以上の進展は見られない。」
  • 「金持ちで惨めな人は、お金を増やしても役に立ちません。」

 

 

 

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本日は少し箸休め的な話題です。

 

一時はお金の効用は750-1000万円ほどで頭打ちと考えられてきましたが、実は5000万円まではあればあるほど良いと考えられているようです。

(ここでは、簡単のため1ドル100円で記載しています。)

 

ロボ太的に思うところは3点です。

ひとつめは、お金を稼げる人は時代に愛されている為、人生を有能感を持って過ごせるため幸せということです。

 

ふたつめは、インフレしているためこの金額も年率2%ぐらいで上昇し続けるはずということです。

 

みっつめは、「物質的豊かさよりも心の豊かさ」のようなことが叫ばれ、幸福を得るために必要なお金はどんどん減ってるはずですが、人間はお金自体がそもそも大好きなんだということです。

 

 

 

ひとつめに関しては、そもそもお金と幸福感ではなく、有能感と幸福感ではないかという話。

もしかしたら、お金の額がある程度以上でも年を経るごとに幸福感は増している可能性があるんじゃないかなと思ったりしました。

 

ふたつめは、お金の価値は時代とともに変わりますし、現在のような極端なインフレ環境化では、お金への不安が増しますから必要と感じるお金の額も高くなって当然と考えられます。(2021年の研究)

 

みっつめは、お金に対して色々なことが言われますが、身も蓋もなく良いも悪いもなく、お金は大切という事です。

求めすぎてストレスになるのは良くないですが、「足るを知る」とか思わずに無理のない範囲でトップラインを追うぐらいが丁度よいのかもしれません。

 

 

 

という訳で、無理せず資産形成を目指すなら、年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。

自動売買によりトレードする精神負担や作業時間を割く必要がございません。

初めの設定さえしてしまえば、あとはシステムトレードにより、日々の収益獲得を目指します。

 

運用実績は、下記よりご覧いただけます。
デモトレード
トレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログ

 

疑問・質問などは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

 

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