[2-1]どう生きたいか、イメージを明確にするには?【FP・横田健一の資産形成ハンドブック】 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
【簡易要約】
「資産形成の仕組み」は人生設計(ライフデザイン)と家計管理から、ライフプランをシミュレーションする
ライフイベント
- どんな仕事をするかで年収は決まってきます!(職業)
- どこに住むか。住宅を買うか。自宅購入3462万円、ローン金利990万円(住宅)
- 結婚するには470万円(結婚)
- 出産(42万円)と育児?(出産と育児)
- 教育費は一人あたり1,000~2,600万円!(教育)
- 老後生活費22~35万円(老後)
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未婚・少子化が一般的になってきている昨今、不安で将来を悲観している人が増えてやしないかと本日の記事を書いております。
ライフプランはなかなか思い通りに行かないですし、先のお金の心配をしてしまうと、出産や子育てはどうしても前向きになりづらい状況です。
仮に生涯年収2億円として生活費20万円と考えた場合、60年で1.4億円程度の費用が発生します(20*12*60)。
税金の支払いを済ませたら、それだけで使い切ってしまう金額です。
国からの補助金があるとはいえ、一般家庭の場合は何かを選んで何かを我慢する生活をしなければ生活が破綻してしまうことは火を見るよりも明らかです。
そのため、多くの人は通勤に時間をかけて郊外に家を買ったり、残業代で稼いだり、パートに出て家計を助けたりと、様々な努力をしていることでしょう。
ただし、一番手っ取り早い方法は何かと言いますと、それは早期同棲および共働きによる資産形成です。
ライフプランなど考えず、遊びたい盛りですからなかなか響かないでしょうけど、早期同棲して支出を抑え、共働きによるダブルインカムを実現できれば、その後の人生はかなりイージーモードになります。
問題は、生涯を共にする伴侶をどうやって見極めたら良いかという話になりますが、それは当ブログの管轄外ですので他に預けるとして、将来の不安で色々なことを踏みとどまってしまっている人がいましたら、ぜひ伴侶を探して資産形成を目指してみてはいかがでしょうか?
もし、資産形成にゆとりが出てきましたら、年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。
運用実績は、下記よりご覧いただけます。
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