ブラジルとアルゼンチン、共通通貨創設を協議へ: 日本経済新聞
【簡易要約】
- 南米ブラジルのルラ大統領とアルゼンチンのフェルナンデス大統領は、共通通貨の創設に向けて協議する方針
- 規則の簡素化や近代化を進め、現地通貨の使用を促したい
- 金融と貿易の双方に用いることが可能な南米共通通貨の議論を進める
- ウルグアイとパラグアイの4カ国で構成するメルコスル(南米南部共同市場)の強化も主張
- 共通通貨がすべての中南米諸国に導入された場合、経済圏は世界のGDPの5%を占める(ユーロ圏は14%)
世界経済は新たなけん引役を欲している-変革進むインドが名乗り - Bloomberg
【簡易要約】
世界のけん引役・インド
- インドはちょうど中国を抜いて人口世界一になった
- 米国と中国の対抗意識が追い風となり海外拠点を中国以外の国・地域に分散投資する戦略「チャイナ・プラスワン」にかじを切る
- インドとベトナムは大きく恩恵を受ける見込み
インドのポジショニング
- 多極化する世界で中道を行くインドは「誰もが良好な関係を築くことに関心を抱く国」というイメージ
- インドはG20議長国としての立場を使い、東西、南北の架け橋として自らを位置付けようとしている
- モディ首相は「今後25年間で先進国の仲間入りをしなければならない」と語る
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これまでの列強は鳴りを潜め、アジアや南米、そしてその後にアフリカの時代が訪れようとしています。
日本や中国、欧州などはしばらくお休みと言ったとことでしょうか。
米国に関しては、人口動態などを見ると先進国の中では一番強いことは間違いなさそうです。
問題は、先進国以外の他の国々が、どれだけ伸びてくるかにかかっています。
しかし発展途上国・新興国は、投資先としては魅力的には映るものの、実際に投資をしようと試みた場合に投資できない問題が出てきます。
となると、南米やインドを横目に見ながら、全米株式または全世界株式に資金を集中させて他の手段で資産形成を加速させるのが賢い判断となります。
一つは、稼ぐ能力を高めて収入を増やすこと。
もう一つは、年率30%を目指す、信用ロボアドを活用して資産形成を加速させることです。ぜひ検討ください。
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