ガーナが事実上のデフォルト、大半の対外債務支払いを停止 | ロイター
【簡易要約】
- 経済危機に見舞われているガーナは19日、大半の対外債務の支払いを停止
- 事実上のデフォルト(債務不履行)
- 「全ての対外債権者と協議に入る用意がある」
- 国際通貨基金(IMF)から30億ドルの融資を受けることで合意
- ガーナは複数の格付け会社が格付けを引き下げて以降、借り換えに苦戦
- 公的債務は55億ドルに相当のうち42%が国内債務
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デフォルトする国が遂に現れだしました。
目先の指標としては、英国・カナダ・韓国になりますが、発展途上国・新興国などではデフォルトする国が続くものと考えられます。
ところで、エルサルバドルはまだ踏ん張っているようですね。
仮想通貨に手を出すぐらいですから、厳しいと言いながらも余裕資金はまだあるほうなのかもしれません。
23年の世界経済は、22年が悪かっただけにプラスに転じることと予想されますが、体力のない国から崩れていく展開は避けられません。
すでに織り込んでいることから大きなサプライズになることもなく、暴落にもならなさそうですし、IMFの支援を受けながら粘り強く向き合っていけると良いです。
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