政治圧力強まる可能性 利上げ継続による景気悪化で―米FRB :時事ドットコム
【簡易要約】
- 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長、政策金利の最終的な水準を年4.50~4.75%とした従来想定より高まる見通し
- インフレに低下の兆しが見えず、利上げの長期化で景気悪化も
- 中間選挙が近づく中、政治圧力が強まる可能性
最強アメリカで起こっていること
— ゆきひろ📈トレードトラベラー (@yukihiro_fx) 2022年10月23日
個人貯蓄率:過去最低レベル
可処分所得:1年以上マイナス
この世界には勝ち組がいない... pic.twitter.com/pWP91SYx8Y
そして消費者ローン残高は急上昇中 pic.twitter.com/2eTGkbRnMx
— ゆきひろ📈トレードトラベラー (@yukihiro_fx) 2022年10月29日
~~~~~
ニュースや経済指標だけを見ていると、米経済は強く求人も弱まったかと思いきや息を吹き返してきている状態。
しかし、統計に注目すると「個人貯蓄率は、過去最低レベル」、「可処分所得は、1年以上マイナス」、「消費者ローン残高は急上昇中」。
つまり、借金をして生活を回している状態が伺えます。
このような状態は長くは続かないでしょうから、年末か来年の春頃までに消費がクラッシュしてもおかしくありません。
なるべくソフトランディングさせたいFRBの気持ちはこういうところにあるのでしょう。
しかし、今は諸悪の根源であるインフレ率を低下させるため、求人数を犠牲にしてでも下げざるを得ない状況です。
結局、22年はずっとインフレ率と雇用統計にばかり注目していましたが、なかなか改善できないほどコロナ禍でお金をばらまいてきたという事です。
そのツケを払うときが刻一刻と迫ってきているのではないでしょうか。
しかし、ピンチはチャンス。
チャンスのときに固まってしまわないよう、自動売買により年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。
運用実績は、下記よりご覧いただけます。
・デモトレード
・トレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログ
疑問・質問などは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。