米国の銀行株決算を見る限り消費者や企業への貸付内容は健全 不況はマイルドなものにとどまる公算が高い | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
【簡易要約】
- 米国の銀行の決算が出そろった
- 結論から言えば消費者ならびに企業に対する貸付の内容は悪化していない
- リーマンショックのときと好対照
- 米国が景気後退局面に入った場合でも銀行経営を脅かすリスクは極めて低い
- リセッションは浅く、米国経済はすぐに立ち直れる公算が高い
- 米国経済はこれから不況に入っても、不況を長引かせるリスクは小さい
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総論としては、今が米株の底値圏なので乗っていきましょうというメッセージです。
上がっては下がってを繰り返しながらも、徐々に力強い上昇に変わっていくイメージでしょうか。
大方の予想では、来年に景気後退が起こるとのことですから、多少の下げを覚悟しないといけませんが、今がエントリータイミングとしては好機でしょうか。
「リセッション終了の4.3カ月前に底入れ」
「金融政策は、株価が底入れの約3カ月前に引き締めを終了」
「開始タイミングの9.4カ月後に底入れ、終了の4.3カ月前とのこと。」
「『テクニカル・リセッション(景気後退)』を起点としるなら、11月には底入れとの見方のようです。」
当時としては、11月ぐらいが底値ではないかとみていましたが、中間選挙もありますし、今が底だとしてもおかしくありません。
皆様におかれましては、上手くこの波に乗れそうでしょうか?
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