ウォール街の議論は忘れよう、肌感覚では既にリセッション - Bloomberg
【簡易要約】
- ウォール街ではリセッション(景気後退)予想が高まりつつある
- 世界経済を形作っている多くの家計や企業は既に不況期を実感
実態と見通しの乖離について
- 米国の世論調査では、3分の1以上が経済はリセッション入りしていると回答
- 失業率とインフレ率を基に算出されるミザリー(悲惨)指数で鮮明
- 米国のミザリー指数は既に12.2%
- 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の初期や2008年の金融危機と同水準
- スタグフレーションの観測も浮上
~~~~~
ロボ太的には、すでにリセッションだとして、株価的には今後どうなっていくのかが一番気になりました。
現在、厳しい見通しが相次ぐなか、株価はつかの間の上昇を演出してるのでしょうか。
少なくとも、7月と9月の利上げ時は、株価は下目線なはずです。
今後という意味では、実体経済は既にリセッションで間違いないのかもしれません。
しかし、それはここが「底」を意味するのではなく、インフレ率高値キープ、景気低迷によるスタグフレーションが発生。
そして、失業率も悪化し、さらに下がる踏んだり蹴ったりな展開が待ち受けているのではないでしょうか。
今はとにかく、「FRBのスタンスを変更」を確かめたいと思います。
~~~~~
しかしながら、夏のアクティビティなどでいちいち相場に張り付いてる暇はないよという方におかれましては、一部資金を投じて年率30%を目指す、信用ロボアドを検討してみてはいかがでしょうか?
運用実績は、下記よりご覧いただけます。
・デモトレード
・トレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログ
疑問・質問などは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。