米国株が示すリセッション確率は85%、政策ミスが背景-JPモルガン - Bloomberg
【簡易要約】
- S&P500種株価指数は米国のリセッション(景気後退)確率は85%と示唆
- 過去11回のリセッションで平均26%下落
- 早ければ年末にもリセッションに陥る可能性
- 6カ月程度の通常のシクリカルな低迷で済む可能性も高い
- 2023年にはリセッションが終わり、新たな強気相場が訪れる
世界株暴落の予兆、レッドシグナル点灯前夜の東京市場に見えたもの <株探トップ特集> | 特集 - 株探ニュース
【簡易要約】
- 利上げドミノの波に日本だけが呑まれていないことが日本株が相対的優位な立場
- しかし、日本買いのシナリオに現実味が帯びる可能性は低い
「日経平均2万6000円台」は絶好の買い場の可能性 | 市場観測 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
【簡易要約】
- 日経平均株価は5月12日の2番底を起点に「強気予想」の確信
- メインシナリオは「3月を今年の大底として、年末にかけて、年後半上昇
- SQ算出前後から6月17日(最悪6月末)までに、絶好の押し目買いのチャンス
- 押し目買いの株価レンジは、2万6000円~2万7000円前後
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かねてより日本株待望論が国内では繰り広げられています。
経験則が通用するのであれば、少なくとも22年後半は日本株の年になるはずです。
「日本株は、米国利上げ開始から10か月間はボーナスタイム」
「22年後半から24年にかけて日本株で大相場」
そして、記事によると買い場は今なんじゃないかとのこと。
6/17時点で25,963円と想定レンジやや下の状況で今からでも間に合いそうです。
米国は予定通りにリセッション(景気後退)しそうですし、その間は一部資金が日本に流れてくる(ほしい)という見方が強いようです。
ここからは自己判断の世界ですので、ロボ太的には皆さんの決断を応援します。
また、JPMの観測がどの程度当たるかわかりませんが、しみったれた相場は23年で終わり、「24年からは強気相場へ転換!」との強気のメッセージ。
散々、傷んだ市況で痛い目を見てきた投資家たちの心の傷を癒やす甘い言葉ですが実際はどうでしょうか。
ロシア・ウクライナ戦争の長期化が終わらない限り、「新冷戦」もますます加速して株価的にはマイナスな気がします。
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