死亡保険「生前に買いとります」 元金融庁官僚が目指す保険の使い道:朝日新聞デジタル
【簡易要約】
- 死亡保険を契約者から生前に買い取る「ライフシオン」社
- 欧米では資金が必要な時に自分にかけた保険を売るのは一般的
- 日本ではなじみのない保険ビジネスをつくることをめざす
- ただ、事業には様々な課題もあり、ルール整備などの必要性も
事業内容
- 事業は、死亡時に保険金が支払われる死亡保険の価値を、契約者の病状をもとに評価し、買い取る
- 病状が重たい人ほど、短期間で保険金が支払われる可能性が高いため、買い取り価格を高くする仕組み
- 今は途中で解約し、「解約返戻金」を受け取ることしか選択肢がない
- この返戻金の額は、亡くなったときにもらえる保険金と比べ、かなり少ない
がんと診断された方を対象とした生命保険契約の買取サービスを開始|株式会社ライフシオンのプレスリリース
【簡易要約】
- がんと診断され、保険を解約を検討される方を対象とした生命保険契約の買取サービスを開始
- 保険契約の継続、解約に加えて「売却」という第三の選択肢を提供
- セカンダリー・マーケットを整備し、保険契約者の資産の有効活用を目的
サービスの特徴
- 解約返戻金・解約返還金よりも高い金額で買い取り
- 保険契約買取後の保険料は当社で負担(診断書の取得費用や通信費等の実費)
- 買取金額の10%を手数料
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本日は保険のお話。
資産形成の観点からは契約してる方も多いかと思います。
死亡後ではなく、生前にお金を受け取りたい方にはうってつけのサービスが、ライフシオン社の「生命保険買取サービス」です。
保険は色々な種類がありますけど、基本的には火災保険や自動車保険、団体信用生命保険などで十分と考えてます。
国で整備された保険と上記の加入必須の保険、レジャー・スポーツの際に任意で入る保険以外は、普段から資産管理をしていれば自己資金でまかなえる範囲です。
ただし、家族がいる方などは、伴侶や子供のために保険に入ってる方も少なくないかと思います。
そして、人生で急な出費はいつ訪れるか分かりません。
今までであれば、不本意な解約返戻金との差額が保険会社の利益となってました。
しかし、市場が最適化されることにより、契約者もより多く保険金を受け取れてメリットが大きいです。
こういう、知ってるか知らないかで差がつくことは、ほんの些細なことですけど、金額に直すと大きな差になったりします。
資産形成・資産運用を行うには、そういう少し少しの損を減らすことが実は近道だったりすると感じるロボ太です。
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