公明、比例不振に危機感 組織衰え指摘、打開策なく―参院選:時事ドットコム
【簡易要約】
- 公明党は参院選比例代表で、得票数を100万票近く減らし、1議席減らした
- 1983年参院選以降、国政選挙で史上2番目の低さ
- 選挙戦略のミスや高齢化が進む組織の衰えを指摘する向き
関係者の声
- 創価学会の組織力が衰えているのは事実
- 支持者が高齢化し、力がなくなっている
バイデン氏、安保と原油増産で確約得られず アラブ首脳会議出席 | ロイター
【簡易要約】
- バイデン米大統領は、アラブ首脳会議に出席
- 原油生産に関する合意を期待してサウジを訪問
- しかし、イスラエルを含む地域の安全保障や原油の即時増産の確約は得られず
- 8月3日のサウジ、ロシアなどの産油国からなる「OPECプラス」に望みをかける
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選挙悲喜こもごも。
日本では自民が大勝したことで、選挙を気にせず政策に打ち込める「黄金の3年間」を手にしました。
じっくりと腰を据えて取り組んでいただきたいですけれども、良くも悪くも人の意見をよく聞く方のようですから、波風を立てずにふんわりとした3年間となりそうです。
つまり、日本単体で見たら、大きな変化はせず。
世界との比較てみたら、沈没が進む展開が予想されます。
「失われた〇〇年」を嘆いても仕方ありませんので、目の前のできることに注力いたしましょう。
ところ変わって、11月に中間選挙を控える米国。
バイデン氏は、政権を取ってからアフガン撤退やロシアのウクライナ侵攻など、悪手が目立ちパッとしません。
そんな中、原油価格高騰に太刀打ちすべく、サウジアラビアにも原油増産を期待していたようです。
しかし、先方からの返事は期待するものではありませんでした。
国際情勢における求心力の低下でしょうか。
それとも、今の公明党が抱えるように高齢化による判断ミスでしょうか。
共和党のトランプ氏は、毒にも薬にもなる劇薬で納得できました。
民主党バイデン氏に関しては、トランプ氏の対抗として人格者としての長老的な役割を期待されていたのでしょうか。
本来、世界情勢が安定してれば、それでも問題なかったように思われます。
ただし、有事の際にあっては、交渉力や実行力が求められ、その点に関しては適役ではなかったように感じられます。
日本と違って、国全体が高齢化してる訳でもありませんから、次回の24年大統領選では、40歳台ぐらいの人を擁立してほしいものです。
日本の投資家にとっても、米国が強いほうが、投資リターンも期待できますからね。
しばらくは、コロナ相場みたいな状況には出会えないでしょうけれど、チャンスに向けて淡々と相場と向き合いたいです。
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