原油は年末までに65ドルに下落も、リセッション直撃なら-シティ - Bloomberg
【簡易要約】
- リセッション(景気後退)の場合、原油相場は今年末に1バレル=65ドル、2023年末までに45ドルに値下がりする可能性(シティグループ)
- 国際的な指標である北海ブレント原油は直近では1バレル=113ドル近辺
現金ごみと早まるな、資本保全が最も重要-JPモルガンのアロノフ氏 - Bloomberg
【簡易要約】
- 「キャッシュ・イズ・トラッシュ(現金はごみ)」は投資家なら誰でも知っている標語
- だが、過去5年間現金を持ち続けたとすれば、ブルームバーグ総合指数を基本的にアウトパフォームしている
- 現時点では「資本の保全」が引き続き最も重要
有権者の7割 バイデン大統領の2期目出馬に反対、トランプ氏は?世論調査 - Mashup Reporter
【簡易要約】
バイデン氏の評価
- 国民の7割がバイデン大統領の2期目への出馬を好ましく思っていない
- 「大統領にふさわしくないから」、「高齢すぎる」
- 有権者は今のバイデン氏の仕事ぶりを鑑み、2期目に反対している
トランプ氏の評価
- トランプ前大統領に対しては、6割が出馬すべきでないと回答
- 「安定感がない」、「国を分断する」、「米議会議事堂襲撃を引き起こしたから」
どっちか選べと言われたら
- 2024年の次期大統領選でバイデン氏とトランプ氏の一騎打ちなら、無所属の候補へ投票すると回答した人は6割
- バイデン氏の支持率は低迷が続いている
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リセッション(景気後退)なら、原油価格は下落するとの見方。
ただし、世界でこれだけエネルギー価格が高騰してるなか、中々、価格が落ち着くまでに時間を要しそうです。
ただし、日々の株価指数をチェックする中で、原油価格も大事な指標になることは間違いありません。
また、ロボ太も最近は現金比率が高まっていますが、意外と資金保全のための現金ホルダーは正解だったようです。(ただし、ドルに限る)
日本円の場合は、円安で価値が目減りしてるため、良い選択とは言い難い状態です。
それでも、他のものに投資するよりは、日本円で持っておくのもマシな選択肢だったのでしょうか。
こちらも、リセッションのタイミングで円高に触れれば、ドルに交換して米国株の金融相場ターンに向けて準備をすすめたいです。
最後に、米中間選挙の動向ですが、現時点では民主党・バイデン政権側が不利なようです。
24年の大統領選では、どちらも異なる候補者で戦うのでしょうか?
何はともあれ、現職不利で株価も強含みことは無さそうですから、選挙のある11月までは下値余地のほうが強そうです。
ひとまずは、S&P500と原油価格を注視しながら、チャンスに備えたいと思います。
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