野村の投資情報アプリ「FINTOS!(フィントス!)」AI「xenoBrain(ゼノブレイン)」を用いた経済予測分析コンテンツ「ハッシュタグ銘柄」の提供を開始|野村證券株式会社のプレスリリース
【簡易要約】
- 野村證券株式会社の投資情報アプリ「FINTOS!(フィントス!)」
- AI「xenoBrain(ゼノブレイン)*」を用いた経済予測分析コンテンツ「ハッシュタグ銘柄」の無料記事の提供を開始
- 「xenoBrain (ゼノブレイン)」とは、 株式会社 xenodata lab.が提供する企業向け分析プラットフォーム
「ハッシュタグ銘柄」とは
- 「ハッシュタグ銘柄」とは、ニュースや社会問題・新技術、SNSで話題の事象から、AIが導き出す相関性が高い企業・銘柄群のこと
- 世の中の関心事と個別銘柄(日本株)の相関性をタイムリーかつ詳細に提供
例)
「#感染第7波」に関連する企業の相関図
楽天証券、「MARKETSPEED II🄬」にヒートマップ機能を追加|楽天証券のプレスリリース
【簡易要約】
- 楽天証券株式会社は、パソコン向け最先端株式トレーディングツール「MARKETSPEED II🄬」に、ヒートマップ機能を追加
- ヒートマップ機能は、国内株式に加え、米国株式への対応も予定
~~~~~
日本でもより多くの人が投資に興味を持ってもらえるよう、様々なツールが開発されてるようです。
直近では、Y!社の「全国ムード指数」の話題もありました。しかし、その前から野村総合研究所の「日本の空気感指数」にも、触れてまいりました。
今回は、xenodata lab.社の提供するサービスのため、これらとはまた異なるのでしょうか?
取っ掛かりは色々ありますけれども、連想ゲームみたいな楽しさを補強してくれるツールは、投資家拡大、アプリのユーザー獲得、どちらにも良い影響をもたらしそうです。
ちなみに、PC版もありましたけど、基本的にはアプリ前提のサービスのようで、PCのみの利用はできないようでした。
日本株式の連想を補完するものとして活用していければと思います。
ヒートマップツールにしても、今までありそうでなかったんだなという印象です。
こちらは、日米株式対応予定とのこと。
PC向けツールとなっています。
米国のツールでは当たり前に見ていたので、気にしてませんでしたけれど、国内大手で導入されていなかったんですね。
今までは、自分から積極的に情報を取りにいく層が、投資のメインそうでした。
しかし、これからの1億層投資家を目指す日本においては、受動的な層をどうやって取り込むかが重要なポイントになります。
そういった意味でも、国内の証券会社がひとつひとつわかりやすいツールを備えてくれることは、投資家拡大にとって大きな意味がありそうです。
その意味では、IPO抽選作業を自動化する新サービス・IPOカブロボも、よろしくお願いします。
また、年率30%を目指す、信用ロボアドもぜひ注目ください。
運用実績は、下記よりご覧いただけます。
・デモトレード
・トレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログ
疑問・質問などは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。