株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

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国内ではありますが、金融不安の足音が聞こえる。「山崎式経済時計」を早速活用!

little by little

 

みずほ、マレリ向け債権3885億円で取り立て不能の恐れ | 時事通信ニュース

【簡易要約】

  • みずほフィナンシャルグループ(8411)は、子会社のみずほ銀行が持つ自動車部品大手マレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)向け債権で3885億円の「取り立て不能」の恐れと発表

 

マレリ、金融支援4500億円超要請=スポンサーにKKR―債権者会議 | 時事通信ニュース

【簡易要約】

  • 経営再建中の自動車部品大手マレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)は計4500億円超の金融支援を要請
  • 負債総額は1兆円を超える見通し

 

 

 

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昨日、「山崎式経済時計」を書いたばかりで何ですが、市場では早速、不良債権の話題が出ています。

 

普通の循環パターンでいう「3.不良債権発生」。

「山崎式経済時計」で言うと、2時から4時といったところでしょうか。(山崎氏は「3時手前くらい」とコメント)

 

gescalgo.hatenablog.com

 

日本と米国はまた異なりますが、刻一刻と金融システム危機が近づいてきてるようです。

上記記事では、FRBのインフレ抑止策のやり過ぎにより、「10年に一度の買いチャンスが訪れる」可能性について言及してました。

 

このような不良債権のニュース一つ一つではショックもそこまで大きくないですが、頻発に起こるに連れ、大暴落の発生確率も高まるのではないでしょうか。

 

ハインリヒの法則ではないですが、ヒヤヒヤしてる状況下において一定の確率でハッとする大暴落が起こるということです。

ヒヤヒヤの状況は感じ取れても、ハッとする瞬間がいつかになるかは予測できないところがミソですね。

 

ただし、動じずチャンスに備えるために、こうして記事にまとめ有事に備えたいと考えております。

バフェット氏の意見とは少し異なりますが。

 

gescalgo.hatenablog.com

 

 

 

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