米株式からの大量資金流出、まだ始まったばかり-BofA - Bloomberg
【簡易要約】
- 米株式ファンドから大量の資金が流出
- まだ序の口だと、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストらは警鐘
- 4月20日までの1週間で米大型株から196億ドル(約2兆5200億円)が引揚げられた
【株価はどう動く?】株価は米国はすでに天井圏、日本は上昇余地、日本に「資産インフレ相場」が訪れる? | TECH+
【簡易要約】
株価のポイント
- 米国は長期金利のピークが株価の底だった
- 株式市場の一番のポイントはインフレと金利
過去の底入れと金利
- 米国の株価は1982年8月の底値、776ドルから40年間、一貫して上昇
- なぜ、40年も上昇することができたか
- 金利低下、金融緩和があったから
- 82年8月の底入れ時、米国の長期金利は81年9月に15.84%というピーク
今後の展望
- 予測するならば、米金利が20年8月に底入れを経て
- 22年の年末年始に米国株が長期サイクルの当面の天井
- その後大きく下落
- 23年8月頃までに史上最高値をつける
- 今は、すでに警戒ゾーン
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セル・イン・メイのタイミングもありますし、米株から資金がどんどん抜けているようです。
パフォーマンスが軟調な季節というだけでなく、5/4に控えたFOMCでの大幅利上げに対する予防の意味も大きいのでしょう。
いったん、5-10月までは静観を決め込むか、タイミングを見て拾っていき、11月以降の特に選挙終了後からの上昇を狙っていきたいです。
株価は翌3月初旬までで売りさばき、一回下落後、反転上昇で利益をあげる目的で、3月下旬から4月中旬にかけてもうひとトレードというのがメインシナリオでしょうか。
あまりバタバタとトレードし過ぎても手数料負けしてしまいますので、11月から翌3月までで15-30%ほど利益をあげられれば良しとする感じでしょうか。
年率30%を目指す、信用ロボアドにおいても、これからの季節、特に下期にかけてパフォーマンスをあげる傾向がありますので、ボラが大きくなる夏以降には特に期待していきたいです。
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