株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


【市況ニュース】楽天がポイントに利子、ビットコイン先物ETFの上場、新興国経済と金利政策 

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楽天ポイントに利息付与 年率0.108% 共通ポイント初 - ITmedia ビジネスオンライン

【簡易要約】

  • 楽天ポイントを預け入れで年率0.108%の利息が付く「楽天ポイント利息」を開始
  • 100ポイント以上を預け入れられ、1ポイント単位で即時引き出し
  • 毎月末日時点で預け入れポイントに対し0.009%分のポイントを、翌月5日に付与

 

  • 楽天ポイントは、企業が自由に発行できる
  • 決済には利用できるものの「お金」という扱いではない
  • 金融関係の法律に規制されるものではない

 

Bitcoin先物ETF、現地時間の明日上場か

【簡易要約】

  • ニューヨークタイムズの報道によると、ProShare社のBitcoin ETFは現地時間の明日にニューヨーク証券取引所Arcaに上場

 

新興国通貨への資金フロー戻らず、成長懸念が重し-利上げ効果なし - Bloomberg

【簡易要約】

  • 新興国の中央銀行は通貨防衛のために金利を引き上げ戦略を長年とってきた
  • しかし、投資家は金利上昇の魅力を重視せず、成長鈍化とインフレ加速を懸念
  • 新興国の各国中銀は被害を最小限に抑えようと利上げを急いでいる
  • ただし、通貨安と経済成長の微妙なバランスが求められる

 

 

 

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楽天は、年率1%のポイント付与をするだけでニュースになるし、置いとくだけならと預け入れる人が多くいそうです。

その一方で、新興国は金利を上げて通貨を呼び込もうとしていますが、あまりうまく言っていないようです。

 

そのまた一方、ビットコインETFが上場されれば、初めはトレーダーたちのおもちゃにされるかもしれませんが、多くの資金が流れ込むことも予想されます。

 

基本的に、世界にお金は余っているのですが、アンバランスです。

日本でも世界でも成長と再分配がテーマになっていますが、この現状を打破することはなかなか一筋縄ではいか無さそうだと思わせます。

 

それでも虎視眈々とチャンスを伺い、新興国への投資も行えればという気持ちがあります。

 

まずは、経済やインフレとは無関係な値動きで年率30%を目指す信用ロボアドで、資産形成を加速させませんか?

 

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