金融所得課税の見直しを一転先送り 首相、市場に配慮: 日本経済新聞
【簡易要約】
- 金融所得課税について「当面は触ることは考えていない」と発言
- 「貯蓄から投資」に逆行する政策として株価下落に配慮
- 「成長の果実を分配する、国民の一体感を取り戻すという点で、考え直す」
- 首相発言を受け、週明けの東京株式市場で投資家心理は一定程度改善しそう
岸田総理は「社会主義者」か?/金融課税「20→25%」/日本企業の成長に必要なこと―所信表明演説を読む | つばめ投資顧問
【簡易要約】
- 岸田総理の所信表明演説で強調されたのは「新しい資本主義」
- 株式市場では「社会主義思想」に近いのではと言う懸念も
- 世界では、上位1%が富を独占し、「格差」が広がっている
- 日本では、経済的格差を示す「ジニ係数」は所得分配後で1990年から改善傾向
- 日本の根本的な問題は、経済が成長していないこと
- GDPはこの20年間横ばい
- パイが拡大しないのに分配をしたら、日本はますます貧しくなる
問題はどうやって成長するか?
- 岸田総理は「科学技術立国」を掲げている
- 日本はデジタル分野では世界に劣後しているが、その礎となる物質分野の強み
- 物質分野(化学物質)の研究には長い年月がかかり、一朝一夕で真似できない
- 問題は、これをビジネスに繋げるのが下手くそなこと
- 本当に強い技術だから、高い金額で世界の企業に売るべき
金融増税するなら累進課税を検討してほしい
- 一般の投資家の投資意欲を削ぐと、貯蓄から投資へ逆効果
- 2,000兆円の個人金融資産は銀行預金やタンス預金になり、成長分野にお金が流れない
- 本質的にやるべきなのは、累進課税
この秋GoToトラベルなしでも「安く旅行」するワザ | レジャー・観光・ホテル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
【簡易要約】
- 再開後のGo Toトラベルは「GoTo2.0」と呼ばれる
- しかし、Go Toトラベルに頼らなくても安く旅行をする手段がある
- JR東日本のえきねっとの「お先にトクだ値スペシャル」
- 1カ月前から20日前の約10日間に予約すれば、50%割引で購入可能
- 2021年12月15日までが対象期間
- 乗り放題のパスのなかでも魅力的なのが、JR西日本の「どこでもきっぷ」
- 利用期間は10月15日から12月26日まで
- JR西日本の新幹線・特急列車と智頭急行線、JR西日本宮島フェリーが2日間ないし3日間乗り放題
- JR四国でも10月から「setowa四国DC満喫きっぷ」が販売
- JR九州も土日2日間で同社全線乗り放題の「みんなの九州きっぷ」(利用期間は12月26日まで)を販売
- PayPayが、地方自治体と共同実施する「あなたのまちを応援プロジェクト」
- PayPayの残高払いを行うと、最大で30%分の還元
- 9月実施の東京都江東区のファミリーマートを利用し、JTBの高速バスチケットを購入なら、東京と名古屋間の高速バス2000円が600円還元の1400円
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日本の経済成長どうするか問題で、低成長を指摘する声は数あれば、どうやって成長するか打開していくかの声は少ないように見えました。
そんな中、つばめ投資顧問の栫井氏は、化学物質分野に強みがあるとの指摘はとても参考になります。
そういう目線では、産業用ロボットのファナック(6954)、川崎重工業(7012)、安川電機(6506)も有力かもしれません。
投資は、このように政治経済に対して独自のポジショントークを展開して、その成果が客観的に評価される点が公平で良いです。
公平な評価だからこそ、分析力や決断力、行動力に強みがあると感じている方は、株式投資を実践して市場の評価(洗礼)を浴びて真摯に向き合うことに、金銭的な面だけではない妙味があると思います。
最後は、日本経済を回そうって意味で、お得旅行情報の共有になります。
11月末から年末年始にかけて、ワクチン接種の効果切れなども重なり、第6波が起こるだろうと言われていますが、逆にいうと10月予約で11月遊ぶのには最適です。
11月までに遊び、師走はドタバタ走り回らず、家でおとなしく大掃除を行うのが良さそうです。
ただ、11月は株価的には強い時期になります。
自身は仕事や遊びに勤しみながらも投資で成果をあげるなら、年率30%を目指す信用ロボアドを検討ください。
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