株価「経験則」のウソ・ホント!5月売り、月末ドレッシング…【データで分かる株のホント3】 | 株投資 入門&実践 | ダイヤモンド・オンライン
【簡易要約】
- 「掉尾の一振」は株価が年末の大納会に向けて上昇すること
- 1970年以降の日経平均株価で、月末1週間の騰落率を検証すると、勝率7割3分と高い確率で上昇、平均上昇率も1.2%
- 2000年以降でも、21回中16回が上昇、勝率7割6分、上昇率1.4%
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上昇率は1%弱ですが、中々勝率の高いアノマリー。
個別銘柄でも有効でしょうか。
季節性のアノマリーでいうと、翌年2月中旬ぐらいまで強気相場が続くため、タックスロス・セリング後に、年末から買って2か月ホールドは十分良い戦略となり得ます。
アノマリーを根拠にした投資は、その理由が解明できないからこそ旨味があり、信用ロボアドもその1種です
過去実績は、デモトレードからご覧いただけますので、一度、ご覧いただければ幸いです。