あなたのタイプと運用方法は無関係・【マネートーク】山崎元&荻野奈緒美の、儲かるかも知れないホンネ・トーク! - YouTube
- 効率的に増やせる方法があれば、それが万人に対しての回答
- 運用するお金が全体でどれぐらいか、その中でどれぐらいリスクを取れるか
- リスク調整は種類(株や債券)で取るのではなく、金額(予算)で調整
お金を何に使うかは運用方法に無関係・【マネートーク】山崎元&荻野奈緒美の、儲かるかも知れないホンネ・トーク! - YouTube
【簡易要約】
- お金の使い途は後で考える
- 効率的に増やす方法に集中する
- ゴールベースアプローチ(目的別資産形成)は、金融機関の営業トーク!
個人資産に関するヤマザキの分離定理・【マネートーク2】山崎元&荻野奈緒美の、儲かるかも知れないホンネ・トーク! - YouTube
【簡易要約】
- 一番良い組み合わせがあるとして、リスクを取りたい人は買う量を増やし、リスクを抑えたい人は買う量を減らす
- リスクの大きさは、リスク資産をどれだけ持つか持たないかでコントロール可能
- 運用者の年齢などは関係ないし、富裕層か一般サラリーマンかでも変わらないし、使用目的で変わるわけでもない(運用方法、商品は同じで良い=良い商品の組み合わせを知っていれば良い)
1000万円までならネット銀行が良い・【マネートーク】山崎元&荻野奈緒美の、儲かるかも知れないホンネ・トーク! - YouTube
【簡易要約】
預金保険機構のカバー範囲は1,000万円
1行1,000万円を目安に銀行を活用しよう
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「お金は増やせるだけ増やして、近い道は後から考える」は、シンプルでわかりやすいです。
ただ、若いうちはお金を使って自己投資や経験を買ったり、好きなものを購入することで喜びが得られます。
そのうちのどれが地位財(他人との比較や見栄)で、どれが有意義だったかも後になってからわかります。また、個人差もあります。
そのため、「老後資産2,000万円」と具体的数字を提示された方が、その数字を目安に自分事として捉えやすいんじゃないでしょうか。
現在の無駄遣いを減らせば良いだけの話ですが、それがなかなか難しいって話です。
運用タイプについても初心者も富裕層も関係なく、良い投資商品を把握した上で、資金量でリスクコントロールするのは、本当にその通りと言えます。
現金、債権、インデックスファンドで、それぞれ1~2つ程度。
もう少しスパイスがほしいなら、コアサテライト戦略の考えを活かし、20%以内で高いリスクをとって運用してみるなどです。
ただ、良い商品を理解できなくて困っている消費者が多いのも事実です。
目安としては、手数料・運用年数・規模などです。多くの人が利用しているロングセラー商品が良い結果を生みやすいです。
また、銀行は基本1行1,000万円とのことで、楽天銀行と住信SBIネット銀行はマストではないでしょうか。
信用ロボアドを利用する際は、楽天銀行がオススメです!