FPが伝授する「au&Pontaポイント」活用マル秘テクニック | ライフハッカー[日本版]
【簡易要約】
Sponsored By KDDI株式会社の記事
- いまポイントを「お金」と同等の価値
- もはやポイントはおまけではなく「金融資産」
- 投資から保険まで幅広いサービスがあり、おトクにPontaポイントをためることができる「au経済圏」
「ポイント経済圏」とは?
- キャッシュレス決済などを使ったときに付与されるポイントを軸として、各種サービスを包括的に提供するエコシステムのこと
- 経済圏が得意とするサービスを全体的に活用することで、雪だるま式にポイントが増える仕組み
オススメサービス
「auの生命ほけん」など各種ほけん
「au PAY ポイント運用」
「auじぶん銀行」
「au PAY カード」
人生初のnote投稿ですが、日経記事「SBI、新興証券のFOLIO買収へ」について当事者から真相をお話しします。|甲斐真一郎 / FOLIO CEO|note
【簡易要約】
- 「SBI、新興証券のFOLIO買収へ」について、私自身から真相をお話し
- SBIグループからの連結子会社化(完全子会社ではありません)
- IPOに関しては「スイングバイ上場」を目指す
※スイングバイ上場は、大手企業の販売網や顧客網を生かして一気に成長し、その後に株式市場への上場を目指すこと
今回の取り組みについて
- 今後の大きな事業(売上)成長に直結
- 4RAP導入1社目がSBI証券という日本最大のネット証券会社
※4RAPは、ロボアドバイザー・ラップ運用などの一任運用基盤システムと一任運用サービスを提供するプラットフォーム
- 絶賛、採用強化中
SBIグループとの資本提携の戦略的意義|FOLIO Backstage|note
【簡易要約】
- リテール事業(ToC)・システム提供事業(ToB)の両輪での力強い成長
システム提供事業(ToB)
4RAPをシステム基盤として導入し、少額から購入可能なファンドラップ「SBIラップ(仮称)」を新たに提供予定
その他、SBIグループが推進している地銀構想やSTO、また金融サービス仲介業等への多くのプロジェクトにおいて業務連携を進める
リテール事業(ToC)
ロボアドバイザー、LINEメッセンジャーアプリからの資産運用サービス、ミンカブ・ジ・インフォノイド社との業務提携を筆頭に、大手金融機関、新仲介業者、IFA等との提携により顧客層の拡大を目指す
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本日は、昨日の記事の続編です。
auの広告記事ですが、「au経済圏」ということで推していきようです。
個人的には、Ponta経済圏やたぬき経済圏て言葉も目新しくて良さそうですが、それらは却下されたようです。
また、経済圏の紹介ではSBIのついては触れられておらず、あくまでauPAYとじぶん銀行を主軸に攻めていく方針です。
あくまで、auやPonta利用者にSBI証券を利用できるメリットの提供ですがauカブコム証券サイドとの社内調整は気になります。
経済圏は、楽天、auと来たので、残す携帯電話またはキャッシュレス決済会社は、paypay(ソフトバンク)とdocomoになります。
続いてFOLIOです。
日経新聞の記事に対して、即座に経営者や会社が独自プラットフォームで声明を出すのは、今どきな感じで良いコミュニケーションスタイルであります。
プレスリリースはメディア向け(toB)とすると、noteなどのプラットフォーム上での発信は、消費者向け(toC)です。
自社メディア(企業ブログ)による発信で、齟齬の解消や既存顧客に対するケア、新しいファンの醸成などが期待でき、素晴らしいやり方です。
早い話が、「SBIグループの持つ資産を活用して、上場まで一気に突っ走ります」、「採用も絶賛募集中です」って感じです。
たしかに、採用にまで落とし込むなら、リリースのタイミングで自社媒体による発信も行うと、作業対効果が高いですね。
LINE PAYとpaypayは統合で、LINE証券とpaypay証券は別々のあたりからも、paypay(ソフトバンク)経済圏はもう少し時間がかかりそうで、元々、強力な地盤を築き上げてきたdocomo経済圏が、この辺に同対応してくるかが見ものです。
docomoは、オールアバウト社との提携などで力を蓄えている一大勢力であります。
楽天同様、内製で一つひとつを作ってきているのでUI/UXの点からも利便性は高そうです。逆にpaypay(ソフトバンク)は、色々なものを統合したため、その辺のごちゃごちゃ感は否めませんが、勢いがありマーケティング巧者の印象もあります。
また、キャッシュレス決済の普及はpaypayが有力です。
この四つ巴の戦いは、今後も注目したいです。