株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


資産形成は孤独? 投資相談やアドバイスは誰に相談するのか問題

f:id:credit_robo:20210523014743j:plain

 

prtimes.jp【簡易要約】

投資に関するイメージ調査を一般とIFAへの相談経験者の双方に実施(設問はすべて複数回答)

f:id:credit_robo:20210523013548p:plain投資イメージ

一般の約半数は「ギャンブルのような怖さ」を感じていたが、相談者は2割程度で、逆に「コツコツとした誠実さ」や「未来への期待感」が高まった。

また、相談の有無に関わらず2割程度は、「専門性が高く難しい」と感じている。

4~7割は、「怖い」か「難しい」と感じているようです。

一般の中で投資に対して誠実さや期待を感じている人は1割程度。

 

f:id:credit_robo:20210523013627p:plain

興味ある投資手法

相談したことで、「投資信託」「債権」「ロボアドバイザー」に興味を持つ人の割合が増加。

iDeCo・NISAの割合は2~3割程度の微増。

f:id:credit_robo:20210523013719p:plain

投資アドバイスの参考

「自分で判断」から「IFA」「FP」「ロボアドバイザー」が増加。


アドバイス形式

「チャット」「メール」は変わらず、相談者だけの特徴は「オンライン相談」「店頭」「相談会(イベント)」が増加。

 

~~~~~

 

一般と相談者の年齢分布や年収分布は不明で2つのグループで調整しているかも不明のため、「偏りがあるかもね」ぐらいの気持ちでみるといいですね。

相談者は高収入・高齢である確率は高く、一般には20代が多く含まれていることも念頭に置くなど。

 

投資イメージは、「怖さが減ってよかった!」といった結果。

一般の中では、これだけの投資ブームがあっても1割程度しかポジティブな反応がないようです。

 

興味ある投資手法は、「投資信託と債権を見直しました!」となり、よかったよかったと思いきや、回答者の年齢や収入もわからないので、「若い人が債権に目覚めてもね~?」と少しひねくれた見方もできます。

ロボアドが増えているのは、コツコツイメージと関係があるのでしょうか。

 

投資アドバイスでも当然、「ロボアド」が増えていて、IFA相談を受けている人は「ロボアド」と親和性が高いのか? IFA相談者や検討者の方々へも信用ロボアドが届いてほしいです。

アドバイス形式は、自社サービスでも参考にさせていただきます。

 

IFAというかFPが有効なのは、①多額の資産を相続したときや、②夫婦間でライフプランを考えるとき(第三者に居てほしい)、③子供への相続対策のときなどですよね。

「金融商品の選定や取引まで行ってもらえるからIFAは良さそう」と考えがちですが、そもそも高所得者でなければメリットは少なさそうです。

よっぽどファイナンスが苦手な場合を除いては、ネットの情報でも十分かと。


それでも一定数の人は、投資判断含め外注したい需要もあるようなので、IFA相談者や興味があり相談しようかと検討している方は、併せて弊社・信用ロボアドにも相談いただければ幸いです。

メールとオンライン相談は対応してます。

スポンサーリンク


スポンサーリンク


スポンサーリンク