公益重視の新たな会社形態 政府検討、短期利益偏り修正: 日本経済新聞
【簡易要約】
「新しい資本主義」の実現に向けた骨子案4つ
- 米国などで法整備が進む「パブリック・ベネフィット・コーポレーション」(PBC):公益(社会課題の解決)と株主の利益とが釣り合うように経営
- グリーントランスフォーメーション(GX):脱炭素に向けて社会構造を変革
- 貯蓄から投資へシフト:NISA拡充
- 人への投資:働きながら学ぶ「リスキリング」制度拡充
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岸田政権の「新しい資本主義」の全貌が見えつつあります。
税金については、ほとぼりが冷めてから着手するのでしょうか?しないでしょうか?
ロボ太的には、10億円以上の資産に対しての課税強化を切に願います。
「新しい資本主義」の恩恵銘柄は何が挙げられるでしょうか。
1については、アイデア無しで投資による利益を狙うより、応援したくなる企業といったところでしょうか。
2についても、「脱炭素」というワードで何がどう変わるのかの業界知識に乏しいため、風が吹いてから桶屋が儲かるまでがイメージできません。
逆に、3は素直に金融業界。
4は、「学び直し」=教育業界と捉えられますが、意外と副業(複業)全般により利益を得られる人材業界の参入や、学ぶ=ゲームと捉えてラーニングのノウハウを少なからず持つゲーム業界の参入でゲームチェンジは十分起こりえます。
勉強とゲームをうまく融合させて就業斡旋までをパッケージにすることはこれまでも色んなところが積極的に挑戦してまきました。
しかし、これだけスクール不要でネット完結前提のインフラと感情的な当たり前感が形成されたとなると、新しい学びの分野でスタディサプリや脳トレをブラッシュアップさせたようなサービスが現れてもおかしくありません。
新しい資本主義は少し社会主義的な要素はありますが、資本主義である以上、富の一極集中は続いていきますので、そこに向けて自分の資産も増やせるよう目を光らせて参ります。
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