景況感、7四半期ぶり悪化 ウクライナ情勢響く 3月の日銀短観:東京新聞 TOKYO Web
【簡易要約】
- 日銀発表の3月企業短期経済観測調査
- 物価高騰と景気減速が同時に進む「スタグフレーション」の気配が強まる
きょうから新価格、日本直撃する物価高にスタグフレーションの足音 - Bloomberg
【簡易要約】
- 日本直撃するさまざまな商品の物価上昇
- ニッセイ基礎研究所のチーフエコノミストは、スタグフレーションが「今起き始めている」と分析
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米国は、景気が減速してないため、インフレを回避できればスタグフレーションも避けられるはずです。
現在は、FRBが舵切り試行錯誤中です。
正直、日本のことを忘れてました。
冷静に考えたら、日本のほうがヤバいですね。
基本、円安=輸出で儲けられる、の考えで放置されてきました。
そもそも景気の良し悪しが実感を伴ってないですし、為替もバランスを保っていて、いまま積み重ねてきた実績もあったため、なんとなくやってこれた状態でした。
それがここに来て、一気にスタグフレーション開始の合図まで進行しました。
いつ崩れてもおかしくない建物が、ついにガラガラと音をたてて崩れ始めました。
もしかしたら、この後すぐにドルショックのような展開があれば、円に逃避資金が流れて、サイアクを脱するような「神風」が吹くかもしれませんが、メインシナリオとしては、スタグフレーションがによる悪循環でジリ貧トレンド、が濃厚です。
ただし、日本にいる以上、やることは変わらないです。
積極的に稼ぐこと、および稼ぐスキルを身に付けること。
資産形成においては、全世界株や米国株など、海外の成長に投資することです。
また、エネルギー価格も高騰しそうですから、ソーラーパネルなどを自宅用に設置できるなら、世帯分の電気をDIYで賄って見るのも良いかもしれませんね。
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