株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


【市況ニュース】材料出尽くしで飛びつきたくなる気持ちを抑えて。今はただ経済指標に注目!

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個人投資家がついに降参、弱気相場に屈し大規模売却-JPモルガン - Bloomberg

【簡易要約】

  • 個人投資家が強気な見方を崩し株式を手放している
  • 「ミーム銘柄」時代に稼いだ利益を全て失った
  • リテール投資家はテクノロジー株と仮想通貨のバリュエーション膨張の重要な原動力だった

 

パウエルFRB議長、物価抑制への「無条件」コミットメント強調 - Bloomberg

【簡易要約】

  • インフレ抑制に対する「無条件」コミットメントを強調
  • 物価安定と、インフレ率を目標の2%に戻すことが求められている
  • リセッションの可能性があるのは間違いない
  • ソフトランディング(軟着陸)達成がより困難

 

JPモルガン、住宅ローン事業で数百人をレイオフ-金利上昇で需要減 - Bloomberg

【簡易要約】

  • 住宅ローン事業の従業員数百人をレイオフ
  • 数百人を配置転換
  • 住宅ローン金利の急上昇を受け、活況を呈していた住宅市場の需要が減退

 

米国から見たドル高・円安

【簡易要約】

  • 米国の政策当局にとりインフレの抑制に「強いドル」は必須
  • 日本政府が円安を懸念しても米国側が措置を講ずることはない
  • 円安局面が続く

円安に歯止めを掛けるには、

  • 米国のインフレが鎮静化
  • 日銀がイールドカーブ・コントロール付き量的質的緩和からの出口戦略へ移行

 

 

 

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個人投資家も株を手放しグロース株の時代は幕を閉じたようです。

材料出尽くしで反発してるため、ついつい米株を物色したくなる市況です。

しかし、リセッションの足音も聞こえる現状、我慢のタイミングではないでしょうか。

 

「自分だけ取り残されてしまうのではないか」という不安、FOMO(fear of missing out)を感じずにはいられません。
こういう時こそ、相場は見ずに経済指標に集中したいところです。

 

現在、高インフレ状態で失業率が上がればスタグフレーションの状態。

そうなれば、今よりもう一段下がると予想されます。

この失業率上昇のシナリオを想定して、じっと堪える方針です。

 

もう一段の下げを予測するならショートポジションという手もありますが、信用取引になるとゼロサムゲームになります。

勝率ではなくトータルでの資産の最大化を目指すのであれば、プラスサムの原理原則に則った王道投資が、時間はかかるけれど近道であると考えます。

 

 

 

もし、少しでも資産形成を加速させたいと考える方は、年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。

 

運用実績は、下記よりご覧いただけます。
デモトレード
トレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログ

 

疑問・質問などは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

 

 

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